涼しい風が吹き抜ける花の丘で、30万本のコスモスが丘一面に広がっています。
敷地面積は約260ヘクタールと、甲子園球場が65個分の広さ、自然豊かな地でコスモスが人々の心を癒やしてくれます。
コスモスは、メキシコ原産の一年草で、明治時代、日本に渡来してから全国へ急速に広がりました。
渡来当時の品種数は少なかったのですが、その後の品種改良により現在では多くの品種が作られています。
シーシェル、形がユニークなコスモス。
花びらが貝殻(シェル)のような筒状になっています。
残念ながら希少種、イエローキャンパスは見逃してしまいました、残念。
また「花の丘」では、この時期に合わせて約300本のヒマワリも植栽しています。
夏の花であるヒマワリと秋の花のコスモスとの、季節を越えたコラボに注目。
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