しあわせ回廊をのぞく

奈良県

なら取材のついでに開催中の「しあわせ回廊なら瑠璃絵」を少しだけ覗いてみる。

興福寺では五重塔ライトアップ、東金堂夜間拝観高山竹灯り等が公開されている。

回廊(廻廊)とは寺社仏閣の建物や中庭を囲む廊下のこと。
文字のとおり境内を「廻る」ための道。

そして「しあわせ」とは、手のひら(しわ)と手のひら(しわ)を合わせること。

東大寺では光の演出も行われている、そして大きな手、手のひら(しわ)を表現。

大仏殿の観相窓(かんそうまど)が開扉されていて、大仏さまのお顔が拝見できます!イベントで開扉される機会も出てきましたが、基本的にお正月とお盆にしか拝見できないお姿です。

中門外側からの拝観。

夜参り提灯も行われている。

奈良国立博物館本館のライトアップ。

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