浜松駅前 地下連絡通路 まるで巨大な灰皿

日本の町並み
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東海の名城を紹介している途中に季節の話題、修二会の記事を挟んでしまい失礼しました。
今日の泊りはホテルクラウンパレス浜松(HMIホテルグループ)、先月に引き続いての宿泊です。

あいにく今日は雨です。
ホテルのエレベーターから浜松駅前を見渡すとまるで巨大な灰皿、浜松駅前の地上部のロータリーはバスの発着場として市民の足の拠点になっています。

その地下部分は巨大なモニュメントを囲む小公園になっている。

モニュメントの一部、浜松の産業、オートバイを表している。

通路の方向表示盤も北斗七星、南十字星等の星座をあしらったものでオシャレです。

連絡通路が浜松駅とアクトシティ、クラウンパレスホテル(旧名鉄ホテル)を結んでいて雨の日はとても便利。

JR浜松駅へ向かう。

JR浜松駅北口の『出生大名家康くん』
この作品は「浜松城」に立つ家康くんをイメージした物だそうで約8,200株の苗を使用して、種類の異なる小さな苗を1株ずつ植えることで図柄を表現しているのだそうです。

足元の石垣は浜松城の石垣に使われている物と同じ浜名湖北岸で採掘した「三ヶ日石」を使用、背景に植わっている「松」は浜松市の木の「マツ」を用いるなど浜松市の代表的な風景を表しているのだとか。

この家康くん「モザイカルチャー」で作られているそうです。

ちなみに「モザイカルチャー」とは「モザイク」と「カルチャー」から作られた造語で人、動物、風景などの形を金属のフレームで作り土を入れ、花や草を植え込んだ物なのだそうです。

地上に出ると音楽の街浜松らしいオシャレなカラー表示。

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