絞め殺しの木 松尾のアコウ

アコウは、絞め殺しの木の仲間として知られる。

全体として幹のように見えるものは、実は気根の集合体である。
先端が地に着くと、そこで毛細血管のように分岐して地面を掴む。

一部が板根のようにもなっている。

国天然記念物「松尾のアコウ」に会うため、県道27号(足摺岬公園線)を東進。
松尾小学校のところで県道と別れ、集落内に入るとすぐ、右手にこれらのアコウが見えてくる。

西から松尾漁港に向かうときには、自然に目に入るアコウである。

この木は目通り9m、樹高25m、樹齢約300年だと云うことですが、絞め殺しの樹と呼ばれることを納得させる様に、宿主であるイスノキを絞め殺す(もう締め殺されていますが??)無数の気根を巻きつけている。

アコウはクワ科イチジク属の常緑樹で寒さに弱い亜熱帯植物です。松尾神社の境内にあるアコウは幹の周りが9メートル、高さ25メートル、樹齢300年の巨木で、国の天然記念物に指定されています。

アコウは親木に寄生して根を垂らして成長し、最後には親木を覆いつくして枯らしてしまう「締め殺しの木」のひとつ。
港の近くには玉石を抱え上げた奇怪な「石抱きアコウ」の木もあります。

松尾のアコウの説明。

松尾天満宮の境内に3株の大きなアコウがある。
そのうちの1本は、気根がイスノキに巻きついているが、アコウ、イスノキとも健在である。

他の2本のうちの1本は、巻きつかれた木が枯死してしまって、アコウの木が空洞をつくった形になっている。

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松尾のアコウ自生地へのアクセス、行き方歩き方

住所:高知県土佐清水市松尾
電話:0880-82-3155(土佐清水市観光協会)

四万十町中央ICより車で約2時間30分、土佐くろしお鉄道中村駅より車で約50分

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