恒例となった光のルネサンスを取材した。
夕焼けに染まる大阪城、極楽橋より。
紅く染まる空をバックにシルエットとして浮かび上がる天守台。
シャイニング・ゲート ―光輝く水の結晶―大阪市役所。
シャイニング・オアシス~わきあがる生命の泉。
土佐堀川沿いにシャイニングアクア~願いを灯す光の滴~LEDボールが綺麗~
シャイニング・アートウォール 大阪市中央公会堂
昨年も人気が高かった大阪市中央公会堂の3Dマッピング演出が、「光絵本(ヒカリエホン)」と題した新たな作品として登場。
中之島通では、10分に1回レインボーカラーに変化する「シャイニング・リバー」が登場。
光のルネサンスの開催期間に合わせ、イルミ装飾を施された船でルネサンスを船上からゆったりと眺めることができます。
希望の光が明日へ向けて広がるホリゾンタルイルミネーションです。
東会場・バラ園には、ブルーのLEDを敷き詰めイルカが飛び跳ねる「シャイニング・シー、希望に満ちあふれる光の海」が登場。
ムードを高める白い光が魅力の水晶橋、行き交う船もキラキラ光り、サンタの船長やトナカイのイルミネーションなど、クリスマスムードたっぷり。
御堂筋エリアでは全長1.9kmの御堂筋に施されたイルミネーションが大阪の冬の空を幻想的に彩る。
淀屋橋付近は「御堂筋コーラル」(珊瑚色)。
エリアごとにまとまった色調にし、新色の「水都ブルー」「スノーホワイト」を本町から心斎橋の間に配置。
東北復興応援メッセージ。
まるで星が降り注ぐかのようにキラキラきらめく。
中之島フェスティバルタワー
玉江橋、ほたるまち前護岸もイルミネーションで飾られ行きかう人の足を止める。
光と音楽のイベント「中之島ウエスト」