熊本の旅二つ目の訪問地は「おーいお茶」「生茶」のCMロケ地になったことで一躍有名になった鍋ヶ滝です。
菊池渓谷から少し戻ります、大仏様の寝た姿に見えると言われる阿蘇5岳(左より根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)が見えています。
滝の裏側に入ることができる珍しい滝。
落水は水のカーテン状で美しい。
「おーいお茶」「生茶」のCMロケ地になったことで、観光スポットとして知られてきた。
滝の落ち込み部。
上方からの光と翠が美しい。
裏見の滝の代表例として知られる。
滝の規模の割に、滝裏の空間が広い。
鍋ヶ滝の成り立ちの看板がありました、クリックして拡大して見ていただくといい。
この鍋ヶ滝は落差9m、幅20mで、そんなに高い滝ではありませんが、正面から見ると広さがわかります。
ただ、水飛沫(しぶき)が飛んでいますから写真を撮るときにカメラのレンズに水が付きます。
レンズクリーナーは持っておく必要があります。
ちなみに水が付いたレンズはほったらかしにしておくと乾いても水玉の跡が残ります。
1~2日の内にきれいに拭き取ってください。
滝浦から左前方、かなり流量が多い。
右前方。
雄大に流れる滝と翠。
少し色づきはじめかな。
落ち葉の紅葉が美しい。
少し下がって滝を捉えます。
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振返ると面白い光景が、倒木からまっすぐ上に延びた枝。
鍋のみどりへの小道と記された径を進むと滝の上に出る。
景観保持のためご協力をと書かれているが、もう少し何とかならないものか。
サンフラワーで大阪へ向かう、明石海峡大橋通過は5時17分。
南港入港直前、日の出を迎えましたが、残念ながらちょうど太陽の登る位置に大きな雲が。
粘ってやっと日の出を捉える、もう下船が始まっています、急がないと。
鍋ヶ滝へのアクセス、行き方歩き方
住所:熊本県阿蘇郡小国町黒渕下滴水
電話:0967-46-2113
JR阿蘇駅からバス約1時間、ゆうステーション下車、車で約15分
大分自動車道九重ICから約1時間