月見のおわら明けの早朝、金沢駅辺りを散策。
ANAクラウンプラザホテル脇の竹林、このあたり旧玉井町。
日本海側のJR金沢駅西広場には、1989年(平成元年)金沢市制100周年記念事業モニュメントとして設置された、ステンレス製の大型モニュメント、悠颺(ゆうよう、ゆったりと風で舞い上がる意)が目を引きます。
金沢駅西広場のコンセプトは「水と緑と空―日本海に開く時間と自然の空間デザイン」とか。
東から空が明るんできます。
もてなしドームの東側にあるタクシー乗り場、朝日の光芒がまぶしい。
もてなしドーム越しに朝日を受けたホテル日航がみえている。
「もてなしドーム」のコンセプトは「雨風をしのぎ、金沢を訪れた人々にそっと傘を差し出す金沢人のやさしさ、もてなしの心を表す」とか。
鼓門、もてなしドームと一体となった美しいターミナルが孤を描くようにひろがる。
こちら側から見ればもてなしドームが総ガラス張りであることがよくわかる。
モニュメント「鼓動」。
石川県立音楽堂。
なにやら不思議なモニュメント。
もてなしドームの地下にある休憩所、静かな時を過ごせる。
休憩所の空間から上空を望む。
駅の東側、上空に光芒。