夜咲く花、昼に鑑賞するという企画を京都植物園に尋ねた
サガリバナ 東南アジア一帯の熱帯・亜熱帯に分布し、日本では南西諸島(奄美大島以南)に自生する
花は夏から秋にかけて夜間に開き、芳香を放つ。
花弁は白または淡紅色で4枚あり、おしべは多数。
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チョウセンアサガオ
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チャールズ・グリマルディ
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ゲッカビジンは日本での栽培下では6~11月に咲き、この季節に株の体力が十分に回復すれば2~3ヵ月後にもう一度咲くことができる
つぼみは初期は垂れ下がっているが開花直前になると自然に上を向いて膨らみ、夕方に芳香を漂わせはじめる。
これもコウモリがホバリングをしながらやや下を向き、舌を伸ばして花蜜と花粉を摂食する行動との共進化と考えられている。
コウモリ媒花の特徴を持つサボテンは、ゲッカビジンやこれに近縁なクジャクサボテン近縁種だけでなく乾燥地帯のハシラサボテン類にも広く見られる。
開花中の花、開花後のしぼんだ花ともに食用にでき、咲いている花は焼酎につけると保存できる。台湾ではスープの具として使われる。
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園内の南半分には、正門付近の1年草を中心とした四季の草花が鑑賞できる正門花壇
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『麦わら帽子と少女』とカンナ
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涼しげに穂を広げた・・・・
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森の中は涼しい散策路。
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観覧温室の前の池では熱帯スイレンが咲く
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ベニヒモノキ
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サラカ ディウェス
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キカス・シアメンシス
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フウリンブッソウゲ
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アリストロキア・ギガンチア
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プラティケリウム
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オオビカクシダモドキ
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サルオガセキモドキ
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涼しいくすのき並木を出口へ向かう。
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都府立植物園へのアクセス、行き方歩き方
住所:京都市左京区下鴨半木町
電話:075-701-0141 
京都市営烏丸線 北山 3番出口 徒歩 すぐ
京都市営烏丸線 北大路 3番出口 徒歩 10分
京阪電鉄本線 出町柳 バス 静原行きまたは市原行き、植物園前下車徒歩5分 
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