日の出 住吉大社


池田屋、熊野街道と住吉街道の四つ辻角にあって、創業は永禄年間、450年以上の歴史を持つ名店。
明治・大正・昭和天皇にも献上していたという、手造りの「住乃江味噌」が名物。

住吉街道の「経路は住吉大社境内西北角地点の紀州街道を起点に、大社境内を地を横断する。

その道筋は大社第一本宮と旧神宮寺境内との境界道路を通る。

東門北側で境内を抜けたあとはそのまま東進、長居公園通りに合流して終わる。」との説明があります。

大社の木々も日毎に秋色に染まってきます。

御田に降り注ぐ朝日。

御田は刈り取りが済んでひっそりとしています。

11月23日は新嘗祭(にいなめさい、にいなめのまつり、しんじょうさい)です。

太鼓橋、朝露を含んでしっとり。

第一本宮からの日の出。

大社では樹木を拝んでいる人をよく見かけます。

巨木信仰・・・・天を衝く高木、途方もない大きさの巨木、人の寿命をはるかに凌駕する古木に神性を見出したことに始まったとある。

今、七五三参りが全国の神社で盛んにおこなわれているが、天和元年11月15日(1681年12月24日)に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力でだ。

現在では全国で盛んに行われているが、江戸期は関東圏における地方風俗であった。

やがてこの儀式は京都、大阪でも行われるようになり、だんだんと全国に広まっていった。


汐掛道、落ち葉に陽光が降り注ぐ、いつ見ても趣がありいい街道だ。

海岸に上陸した海神が通った道で、出見の浜〜住吉高灯籠〜住吉公園〜住友燈籠〜表参道鳥居〜反り橋〜住吉大社本宮と一直線に連なっています。

汐掛道
住吉大社の旧表参道の汐掛道は、海岸に上陸した海神が通った道で、出見の浜〜住吉高灯 … 続きを読む →

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