デトロイト美術館内の多くのギャラリーでは、来館者による写真撮影が許可されています。
今回来日する巡回展でも、周りのお客さまの迷惑にならないよう、写真撮影が許可されています。
その狙いは、「展覧会のPRは、客が写真を拡散するのが一番効果的」。フェイスブックやブログなどで写真を見てもらうことで、“確かに良さそう”“あの人が行ったなら”と、次なる客を呼び込むことが出来るわけです。
そしてもう一つの理由が「外国人観光客対策」。
日本以外の国では、美術館博物館は撮影OKの所も多く、本国で楽しんでいるのと同じように、日本の文化も楽しんでもらおうという狙いが出てきています。
ゴーギャン“自画像”の目線。
彼の目線の先に飾られているのは…
ゴッホの“自画像”です!
ゴーギャンとゴッホは、南仏プロバンスで共同生活を送りましたが、あの「ゴッホ耳切事件」により、喧嘩別れした間柄。なかなか、ニクい演出です。
共同生活をしていた2人。
こうして展示されていると「2人はどんな会話をしていたんだろう?」
と想像力をかきたてられますね!
カルロス・デュラン≪喜び楽しむ人々≫ 1870年 油彩 カンヴァス
こんな絵を2LにKGサイズでプリントしてそっと手元で楽しむなんて言うのもいいかも。
アンリ・ジェルヴェクス《パリのカフェにて》1877年
中央で煙草に火をつけている男性が画家本人だとか。
大阪市立美術館へのアクセス、行き方歩き方
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82 天王寺公園内
06-6771-4874
JR・地下鉄御堂筋線・谷町線「天王寺駅」より徒歩5分
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