大阪シティエアターミナル、略称「OCAT」(オーキャット)は地下2階・地上6階建てで、地下1階にはJR難波駅、2階にはミナミにおける長距離の高速バスや観光・ツアーバスの拠点となる『OCATバスターミナル』を併設している。
OCAT(ポンテ広場)は地下1階、JR難波駅となんばウォークの連絡通路の間にある広場。
青空が見える吹き抜けのスペースは、休日の昼間を中心に、ストリートダンスの練習のために多く若者が集まる人気スポットとなっている。
大きな球体が陽の光を受けて輝く「ポンテ広場」。
OCATのオープン当初から自然発生的に定着し、人気となった。
ちなみにここで最初にダンスを始めたのは、関西のヒップホップチーム「Colors」。
それを見たOCAT側も気をきかせて、練習に活用してもらおうと壁面に大型鏡を設置したところ、たちまち多くの若者が集まるようになった。
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