壱岐 芦辺港へ

壱岐・対馬の旅の出発、フェリーで壱岐 芦辺港へ向かう。

今回はジェットフォイルではなくフェリーの旅だ、芦辺港まで約2時間。

玄界灘は波風が強く波頭も砕けて後ろへ飛ぶ。

志賀島・西戸崎の大岳ゴルフ場の沖に浮かぶ端島に建てられている博多港端島灯台。

志賀島(しかのしま)は、福岡県福岡市東区に所属する島。

博多湾の北部に位置し、海の中道と陸続き。

砂州により本土と陸続きになった陸繋島。
全国的にも非常に珍しい。

規模は小さいが半島の定義を満たしている。

北西部の60mほど沖合いには沖津島という小島があり陸繋島となっている。

玄海島、面積1.14km2。周囲4.4km。形状は北西から南東に向かう短楕円形。最高地点は遠見山(218m)。

水深20mの海底から立ち上がる陸島。

糸島半島に続き、リアス式海岸である岩石海岸が発達している。
糸島半島との間の海峡は幅2.6kmであり、音無瀬戸と呼ばれる。

瀬戸中央部には大机島、小机島が位置する。
島の北方約300mに黒瀬と呼ばれる幅200m程度の岩礁が発達している。

黒瀬は、新生代第四紀に活動した福岡県唯一の火山島に分類され、玄武岩で構成されている。

柱島(はしらじま)、玄界島の北西約700mに浮かぶ無人島。

玄武岩の柱状節理が発達しているので、見た目から名前が付いたようだ。

高さが60mある巨大な岩といった感じで、ドクロが頭を海面に出しているかのような形をしていて不気味な感じ。

柱島やその東にある黒瀬あたりは磯釣りポイントで、糸島半島の東側にある唐泊港から瀬渡しが出ている。

福岡港へ向かうジェットフォイル、フェリーの約半分の航行時間だ。
帰りは対馬からジェットフォイルに乗る。

ボーイング929 (Boeing 929) 、米国ボーイング社によって開発された水中翼船。
旅客用はジェットフォイル (Jetfoil) という愛称を持つ。

芦辺港に少弐 資時(しょうに すけとき)の騎馬像が建つ。

鎌倉時代中期の少弐一族の武将。少弐経資の長男。

文永11年(1274年)の文永の役で、叔父の少弐景資に従って12歳で初陣。

弘安4年(1281年)の弘安の役では、祖父の少弐資能や父の少弐経資らとともに日本軍を率いて壱岐島を占領する東路軍に対する攻撃で戦死する。享年19。

ところで何故、対馬は長崎県とされたのだろう、経緯を追ってみる。

対馬藩が唐津付近に領地をもっていたので廃藩置県後に佐賀県に編入されたが、そのあと佐賀県も長崎県に編入され、更に後に佐賀県だけが再独立した為現在の県境ができあがった。

明治政府は廃藩置県当初、肥前国+壱岐対馬=長崎県という構想で動いていたが、明治維新で功績の大きかった肥前佐賀藩は自主独立を主張し、政府もこれを無視できず佐賀藩を核とした県の設置に試行錯誤した。

結果的に佐賀藩とその支藩+唐津をもって佐賀県とし、残りの肥前国+壱岐対馬が長崎県となった。

1871年 廃藩置県により各藩がそのまま県となる
1871年 県の統廃合により現在の佐賀県+対馬で伊万里県となる(対馬藩が唐津付近に領地を持っていた為)
1872年 旧佐賀藩南西部と対馬が長崎県へ編入、伊万里県の名称を佐賀県へ変更
1876年 佐賀県が三潴県(福岡県筑後地方)に吸収される
1876年 三潴県が解体され、筑後地方は福岡県へ佐賀地方は長崎県へ編入
1883年 現在の佐賀県の地域が長崎県から分離独立して佐賀県となる。

なんだか頭がこんがりそうだ。

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壱岐 芦辺港へ” への2件のコメント

  1. こんにちは。夜景の撮影に困惑しておりました老年女子です。
    その節は迷惑をお掛けして、申し訳なく思っております。
    昨夜、ブログを開いてみましたら、まだでしたので、今、喜んで見ています。
    知らないことばかりを、解説してくださっていて、凄い!と感心しきりです。
    これからも楽しみに見させてもらいます。

    • 柿田さんこんにちは壱岐・対馬では楽しかったですね。
      今は画像の整理に四苦八苦と言ったところです。
      韓国展望所ではあの暗さでは三脚なしではまともな写真は撮れません。
      持参すべきかどうか迷ったのですが、持参せず、案の定手振れ写真のオンパレードです。
      楽しみにしていた壱岐対馬ですので他の季節の話題を挟みながらゆっくりとアップしていくつもりです。
      その内ブレブレの画さー像がアップされると思いますので笑ってやってください。

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