日本最高所を走る八ヶ岳高原列車に乗る

山梨県小淵沢と長野県小諸を結ぶ「小海線」。
八ヶ岳の雄姿を眺めながら高原を走る旅を満喫できます。

八ヶ岳東麓の野辺山高原から千曲川の上流に沿って佐久盆地までを走る高原鉄道である。甲斐小泉 - 海尻間は標高1000mを超える高所を走っており、清里 - 野辺山間には標高1375mのJR鉄道最高地点がある。

また、野辺山駅は標高1345mのJR線最高駅であるほか、甲斐小泉から松原湖までの9駅がJRの標高の高い駅ベスト9に入っている(10位は近隣の中央本線富士見駅)。

八ヶ岳の牧場で採れた新鮮なミルクと玉子をたっぷり使った手づくりチーズケーキが人気の八ヶ岳チーズケーキ工房 。

車窓に八ヶ岳を見ながらバスはゆく。

ここは清泉寮の近く、後ろは八ヶ岳、ここは富士山が見えるスポットなのです。

ご覧の通り富士山が姿を見せてくれました。

八ヶ岳高原列車に乗るべく清里駅にやって来ました。

清里駅の標高は1274メートル、次の野辺山えきまで高原列車の旅を楽しみます。

小海線を走るキハE200形は、ディーゼルエンジンで発電した電気と蓄電池に充電した電気を効果的に利用して走行する環境にやさしい車両。
ハイブリッドシステムを搭載した営業列車として2007年7月31日より世界初の運転を開始しました。

野辺山駅は、標高1345.67m、日本でいちばん高いところにある駅。
なんだか面白いかたちの駅舎です。

駅前には「日本鉄道最高駅野辺山」の碑が。

延々と真っ直ぐに伸びている野辺山の道。

駅前には、さとう宗幸さんの歌碑「愛しき八ヶ岳」が。

今日の泊りは東急リゾートタウン蓼科、ホテルへ向かうバスの車窓から蓼科が。

到着した時は夕方、夕食までのわずかな時間にからまつ池の辺りを散策。

東急リゾートタウン蓼科は八ヶ岳の見える別荘なんです。

からまつ池に夕焼雲が映る。

ホテルまで帰ってくるともう夕食の用意が進んでいる。
散策路から窓ガラス越しに景色の反射と内部の様子を同時に撮る。

ロビーから外部を見るともう辺りは夕闇につつまれている。

クラブツーリズムのお勧めツアーはこちら!