須磨離宮公園

1907年(明治40年)に大谷光瑞別邸を宮内省が買収して1908年(明治41年)に起工し1914年(大正3年)に完成した旧武庫離宮(須磨離宮)。

カスケード、キャナル、大噴水と続く幾何学式庭園。

当時建設された離宮御殿など建造物群の大半は1945年(昭和20年)に戦災で消失。

庭園は可能な限り竣工時の状態に復元整備され今上天皇(当時皇太子)御成婚記念として、1967年(昭和42年)に須磨離宮公園として神戸市に下賜された。

テラスの前面の噴水。

角度を変えてカスケードと奥に続くテラス。
カスケード (英語 cascade) の原義は、連なった小さな滝。

キャナルの周囲は王侯貴族のバラ園、丁度見ごろを迎えている。
旧離宮であった歴史にちなみ、日本の皇室や王侯貴族、芸術家などの名を冠した品種を集めたバラ園。

天高く噴き上がるダイナミックな大噴水からキャナル、テラスを見渡す。

メインフォールの前にはポセイドンの像。

この像は、ギリシアと日本の友好を記念して、日本万国博覧会を機会にギリシア政府から神戸市に寄贈されたものです。

ポセイドンは、ギリシア神話では海の大神とされています。

原像は、1926年および1928年に海底から発見されたもので、数少ない青銅大彫刻の貴重な遺品としてギリシア彫刻の本質を知るための重要な資料とされています。
作者は不詳ですが、紀元前5世紀中頃の作品と考えられています。
      昭和45年5月31日      神戸市長(現地案内板より)

本園(面積58ヘクタール)は月見山とよばれる景観地に位置しており、遠くに須磨浦を見渡せる。

きれいな幾何学模様が見えたのでズームして見る。

約1,000年前の平安貴族、源氏物語の主人公、光源氏のモデルといわれている 在原行平(在原業平の兄)が月見をしたと伝えられている月見の名所。

展望がすばらしく、大阪湾を一望でき、和歌山の友ヶ島や淡路島まで見ることができます。

上を見上げるとそろそろ紅葉を思わせる景色が広がる。

池にはリズミカルな小噴水が。

きれいなお椀型の噴水。

「ロシナンテは転倒した」というドンキホーテ像、ロシナンテはドンキホーテの愛馬の名前で、愛嬌がある。

ジュウガツザクラがさりげなく咲いている。

ジュウガツザクラ(十月桜、学名:Cerasus subhirtella (Miq.) S.Y. Sokolov, 1954 ‘Jūgatsuzakura’、Synonym:Prunus subhirtella Miq. var. autumnalis Makino)は、花が4月上旬頃と10月頃の年2回開花する。

花は十数枚で、花弁の縁が薄く紅色になる。
また萼筒が紅色でつぼ型である。

春は開花期に新芽も見られる。また、春のほうが花は大きい。樹高は5m程。

カマキリがきわどいところにいます、すぐそばにはクモの巣があり、へたをすれば雲の餌食に・・・・・

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須磨離宮公園へのアクセス、行き方歩き方

兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
078-732-6688

JR神戸線「須磨駅」から75系統「妙法寺駅行」の市バス「離宮公園前」すぐ、またはJR神戸線「須磨海浜公園駅」から徒歩20分

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