なにわ淀川花火大会の運営委員会はボランティアによって構成されていて、地元十三の人々の手作りの花火大会として知られている。
今や大阪の夏の風物詩です。
今、新大阪ワシントンホテルプラザ23階のレストランチャイナテーブルにいます、先ほどはすごい雷鳴とともにどゃぶりの大雨。
一瞬台風で中止になった昨年の大会のことが頭をよぎり不安を覚える。
街は雨でしっとり、普段は眺望のいい六甲の山並みもかすむ。
花火はこの視界の先、新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川 河川敷で行われる、丁度観覧車が見えている辺り。
19時48分いよいよ花火が打ちあがりました、今日は新大阪ワシントンホテルプラザ からの観覧です。
涼しい席からビール片手に花火見物なんていいもんだね。
新大阪ワシントンホテルプラザ はこちらから予約できます。
JR・地下鉄新大阪駅から徒歩5分、梅田へは約10分、京都・神戸方面へもJRで約30分とフットワークもいい。
涼しいホテルからの観覧がおすすめだが有料観覧席は
納涼船
十三会場
梅田会場(旧大淀会場・中津会場)
堤防パノラマシート 等がある。
尺玉がドンドン上がります。
近年は事前に打ち上げ数を発表していませんが過去の実績から推測すると20、000発以上でしょう。
関西では最大級です。
ワイドな演出で観客を魅了。
こういうシンプルな涼しげな花火もいい。
縦横無尽に夜空を駆け巡る光の軌跡に思わずうっとり。
尺玉が上がるたびに歓声が聞こえてきそう。
フィナーレも近づいた、淀川を花火が紅く染める。
煙が多く絵にならない。
怒涛のフィナーレ、水中スターマインを待ち受けるが花火の数が多すぎて露出オーバー。
なにわ淀川花火大会へのアクセス、行き方歩き方
阪急十三駅→徒歩15分(十三会場側)
JR塚本駅→徒歩15分(十三会場側)
JR大阪駅→徒歩25分(梅田会場側)