司馬遼太郎が歩いた道を辿る 延命寺

縁起は1662年(寛文2年)京都獅子谷、法然院2世忍徴上人が、石清水八幡宮の境内に一堂を建て一丈六尺の地蔵菩薩を安置したのに始まる。

寛文2年(1662年)ごろ、京都石清水八幡宮の祠のそばに一堂を建て、地蔵菩薩を安置したのが始まりといわれ、その後いく度か場所を移し、大正13年(1924年)に現在の地へ移ってきた。

本尊の「阿弥陀如来」は当初鎌倉時代のものと思われたいたが、調査の結果、更に時代がさかのぼり、藤原時代のものと判明。

大数珠玉、毎月24日は水子供養が、8月23・24日は地蔵盆の大数珠繰りが行われる。

境内にある仏足、仏足の原画は西村公朝氏の作で、足の大きさは約1.2mから身の丈を推定すれば、8.4mとお釈迦様が立っていることになるそうである。

境内の奥に地蔵山と称する場所があり、たくさんのかわいい地蔵が祭られている。

おそろいの帽子を着せてもらっています。

カラフルでオシャレだね。

オシャレなかぶりものがかわいい。

クラブツーリズムのお勧めツアーはこちら!

延命寺へのアクセス、行き方歩き方

東大阪市菱屋西4-5-15
06-6721-9561

河内小阪駅出口1出口から徒歩約6分
JR俊徳道駅出口から徒歩約10分
河内永和駅出口2出口から徒歩約10分