藤原宮跡に満開の菜の花を訪ねる


藤原宮跡では、季節ごとに美しい花が植えられ、菜の花やコスモス、キバナコスモス、ハスなど色とりどりの大地のカーペットを楽しむことができます。

春ゾーン、25,000平方メートルの花園一面(甲子園球場グラウンドの約2倍)に、250万本の菜の花が咲き乱れます

夏ゾーン、約7,000平方メートルにキバナコスモスを植栽、蓮ゾーンもあり。

秋ゾーン、約30,000平方メートル(甲子園球場グラウンドの約2倍の広さ)に咲き乱れる、300万本8種類のコスモス。

また、藤原宮跡は大和三山の絶好の眺望スポットとなっています。

藤原宮跡から見る朝陽・夕陽は息をのむほどの秀景。

平成23年6月には、藤原宮跡からの大和三山の稜線の眺めが、「重要眺望景観」に指定された。

特に藤原宮跡から香具山方向を望む展望には、コンクリート系の建物がまったく映り込まないため、「光男の栗」「朱花の月(はねづのつき)」といった映画の撮影舞台にもなりました。

万葉の旅 大和三山を訪ねる 藤原宮跡
我が国で初めて首都として計画的に造られた都市が藤原京。 日本書紀では「新益都(し … 続きを読む →

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奈良公園さくら散策

今年の春は桜の開花異変が続く、奈良公園界隈を桜を求めて散策。

興福寺五重塔、雲がきれいでした。

旧奈良県物産陳列所、この辺りでは唯一ここだけ。

東大寺大仏殿裏山、新しい芽吹きが青空に映える。

脇を見るとアセビがびっしり。

二月堂脇、ポツリと一本だけ。

片岡梅林から浮見堂への径、モクレンがきれい、樹下ではたくさんの花見客が。

浮見堂、本来なら、浮見堂を借景に桜と来るのだが、モクレンのみが目立つ。

万葉植物園へ足を向ける、今を盛りと「ミツマタ」

菜の花もまだまだ頑張る。

枯芙蓉

芙蓉枯れ枯るゝもの枯れつくしたり   富安 風生

芹 (せり)

1ヶ所に「せり」(競)合って生えることから「せり」。

あかねさす
  昼は田たびて ぬばたまの
  夜の暇(いとま)に
  摘(つ)める
  芹子(せり)これ

   
巻20の4455 葛城王

昼間は役所の仕事で大変忙しかったのだよ。
それでも夜に何とか暇を見つけてやっと摘んできた芹ですぞ。これは!

コウヤボウキ

高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。

玉箒(たまぼうき、古くは「たまははき」)と呼ばれて古くから箒の材料とされ、正月の飾りなどにもされた。

正倉院にある宝物の一つである子日目利箒(ねひめとほうき)はコウヤボウキを材料としたものであることがわかっている。

ショウジョウバカマ

名前は、花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物のこと)になぞらえ、根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたとされる。

イカリソウ

花は赤紫色で春に咲き、4枚の花弁が、中に蜜をためる距を突出し錨のような特異な形をしているためこの名がある。

微笑ましい光景を見かけました。

片岡梅林を筆のタッチで。

モクレンの下では皆さん花見。

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春を先取り 第1なぎさ公園の菜の花畑

今年は暖冬のため、定番の雪の残る比良山とのコントラストは望めないなあと考えつつ公園へ。

しかし、神は見捨てていませんでした、なんと! 虹がかかっているではないか。

この日は雨の予報、北から天気が崩れるとの予報、丁度この辺りが境目になってるようで時折り雨粒が。

しかし、鉛色の空と菜の花の黄色のコントラストが見事。

悪天候のため多くの人はいません。

堤防で撮影中の人を画角に入れつつ撮影中、なんと、カモの群れが、ラッキー。

最後にこの美しい光景を太陽の鉛筆でサッとひと掃き。

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第一なぎさ公園へのアクセス、行き方歩き方

住所 : 滋賀県守山市今浜町

第一なぎさ公園はJR守山駅からバス「第一なぎさ公園」下車、すぐ。
マイカーは名神・栗東ICから約15キロ。無料駐車スペースあり。入園無料。

春を窺う

正月が明けたばかりというのに長居植物園では春を窺がう花々が見られる。

ヤツデの花は虫媒花ですが、昆虫の少ない真冬に開花するので、受粉のため多くの昆虫を引き寄せる必要があるので、特別甘い蜜を蓄えています。

ネコヤナギの芽はまだ固いベールの中。

気の早い梅がちらほらと。

スイセンは多年草で、冬から春にかけて白や黄の花を咲かせるものが多い。

葉の間からつぼみをつけた花茎が伸び、伸びきるとつぼみが横向きになり、成熟するとつぼみを覆っていた包を破って花が開く。

典型的なスイセンの花の場合、雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。

6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つが、6枚に分かれている花びらのうち、外側3枚は萼(がく)であり、内側3枚のみが花弁である。

二つをあわせて花被片(かひへん)と呼ぶ。

一方、中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)という。
花被片・副花冠の形状と花の着き方により、品種を区分する。

ユキヤナギも本格的な開花にはまだ早い。

つばきは今が盛り、園内に咲き誇る。

寒咲菜花が冬の園内を彩る。

ここだけが春が来たよう。

ロードレイアヘンリーの花芽。

マンサク科ロードレイア属の常緑高木で、学名は Rhodoleia henryi。

ミツマタが縁起の良い吉兆の草とされていたため「幸草(サキクサ)」と呼ばれたのだとも言われる。
最も古い用例である万葉歌人・柿本人麻呂の和歌(ヤマトうた)、

春されば まず三枝(さきくさ)の 幸(さき)くあれば 後にも逢む な恋ひそ吾妹(『万葉集』10巻-1895)

(春になればまず先に咲く「サキ」クサのように「幸〔さき〕」く〔つつが無く〕あることが出来たならば、のちにまた会いましょう。
恋しがらないでください、わが愛しい人よ)

マユミの「マ」は真、「ユミ」は弓。

枝はしなやかで、弓を作るので、 有用な木の意味だそうです。

初夏に5〜6月に、緑白色の小さな花。

10〜11月頃、殻がピンク色に染まり、 12月になると殻がはじけて、赤い種子が顔をのぞかせます。

まるでドライフラワーのようになって、 いまだに鈴なりにくっついています。

クリスマスローズ

強健で育てやすいものが多いのも特徴。
鉢植えにも庭植えにも向き、ほかの多くの草花に先駆けて花を咲かせ、冬枯れの庭を彩ります。

うつむき加減の花を冬のまだ寒いころから咲かせる。
よく目立つ部分は苞なので花期が長いのも特徴のひとつです。

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長居植物園へのアクセス、行き方歩き方

住所:大阪市東住吉区長居公園1-23
TEL:06-6696-7117 FAX:06-6696-7405

地下鉄御堂筋線「長居駅」より徒歩10分

桜と菜の花のコラボレーションが素晴らしい山科疏水

山科疏水は琵琶湖から京都市内に水を引く、琵琶湖疏水の分線。

四ノ宮~日ノ岡の約4.2kmの疏水沿いに桜並木が続きます。
その脇には遊歩道があり、水面を流れる花びらと共に、東から西へのんびり歩くと気持ちいい。

山科疏水の流域で華やかなスポットといえば、毘沙門堂の参道「毘沙門道」と疏水の交差するところ。
橋の名前は安朱橋です。

ここでは地元の人達のボランティア活動で菜の花が育てられています。
この時期桜とのコラボレーションが楽しめます。

諸羽トンネルの出口が見えています。

トンネルの上の竹藪と桜、コントラストがきれい。

この時期モミジも新芽を出し始めます。

大津市三保ヶ崎の取水口から、長等山を第1トンネルで抜け、滋賀県から京都府に入る。

この第1疏水の京都市山科区の部分を山科運河と称することもある。
山科盆地の北辺に沿って西に、諸羽、第2、第3各トンネルを抜け、蹴上に出て第2疏水と合流する。

琵琶湖疏水には建設時に作られた3つの発電所が、第二次大戦での戦時統合により関西電力の蹴上発電所(4500KW)、夷川発電所(300KW)、墨染発電所(2200KW)となっている。

また京都市が蹴上のインクライン横の水路に出力19KWの小型水力発電機を設置して電力会社への販売を計画している。

疏水沿いに植えられた山桜の本数は、約660本。

弁当を広げた公園にはもうシャガが咲いている。

毘沙門堂に立ちより山科疏水→インクライン→南禅寺と歩きます。

途中、琵琶湖疏水クルーズの舟に出会う。

大津→蹴上コース(7.8キロメートル、約60分)を運行、終点は「蹴上船溜り」。

水路を桜の花びらが流れる、スローシャツターで碑揚言して見た、手持ち撮影なので1/6秒がやっと。

風が吹くと桜吹雪となります、画像を拡大して見てください、風に舞う花びらが見えます。

サギにも出会いました。

京都の花見と言えば多くの観光客にうんざりしますがここは人も少なく快適な散策が楽しめます。

赤い橋が見えてきました。

日蓮宗の京都・山科の大光山本圀寺への参道です。

「山門」は、加藤清正ゆかりのもので、別名「開運門」と呼ばれています。

四季折々に美しい琵琶湖疏水のほとりにあり、「勝運」や「金運」のパワースポットとしても密かな人気。

第三トンネルの入口で遊歩道は終わり、住宅街を通って日ノ岡の三条通りにでる。

道の東側を歩くと「旧舗石 車石」と書かれた石碑がある。

よく見ると並行した二本の轍があるかつて、東海道の難所だった日ノ岡から蹴上にかけての峠に轍をつけた石(車石)を敷き荷車が通りやすいようにしていた名残である。

ただ、全く説明や表示もないので普通は気づくことはないだろう。

道端にはムスカリが。

ヤマブキも花をつけています。

アカシアの大木を発見、鮮やかな黄色にしばし呆然。

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山科疏水へのアクセス、行き方歩き方

京都市山科区御陵界隈
TEL075-222-3586(京都市水と緑環境部緑地管理課)

京阪山科駅または四宮駅下車 北へ徒歩約10分

没後20年 菜の花忌の準備万端

今年は司馬遼太郎の没後20年にあたる。
御存じの通り彼の命日2月12日は 「菜の花忌」として有名です。

地域の人達、お世話になった人達、ボランティアの人達の協力のもと準備が整っています。
今日はその様子をお伝えしたくて一日歩いてきました。

河内小阪駅前の小坂商店街(スカイドーム小坂)では商店街の人達、ボランティアの協力で菜の花が飾られています。
生前彼の愛した菜の花を飾ってお祝いします。

路面の案内表示を辿ります、前方にちらりと菜の花がみえている所が中小阪公園。

ここには「21世紀に生きる君たちへ」の文学碑があります。

司馬遼太郎の回忌の名「菜の花忌」は、江戸時代の廻船商人である高田屋嘉兵衛を主人公とした歴史小説「菜の花の沖」に由来する。

一方こちらは八戸ノ里駅、ここも地域の人達の協力のもと菜の花で飾ら気ています。

改札口には司馬遼太郎記念館の企画展の案内と「司馬遼太郎記念館へようこそ」という案内地図があります。

布施高校グランド前、記念館への案内と、菜の花を咲かせようの案内。

布施高校の側を記念館へ向かう、後ろを振り返り八戸ノ里駅の方向を見たところ。

布施高校の角を曲がります、この辺りは布施高校の皆さん、彼の出身校、上宮高校(当時の中学)の皆さんの育てた菜の花です。

館では「菜の花ロード」と呼んでいます。

記念館玄関、正面は福田家の玄関です、昨年暮れ奥さんのみどりさんが亡くなられて今はひっそりとしています。

館の入り口まで地域の皆さん、ボランティアの皆さんの育てた菜の花が並びます。

この通路、コンクリートではなく、土を固めたものです。

書斎の前まで来ました、彼の愛した雑木林と菜の花。

記念館が見えてきました、安藤忠雄の設計で有名です。

書斎は司馬遼太郎の創造空間、未刊に終わった「街道をゆく-濃尾参州記」を執筆中のままの形で保存されています。

手前のサンルームで資料を読んだり庭の木々を眺めて休息していたと言います。

開館前には無かった新庭、書斎など記念館全体を見渡すことができます。

季節の花木が植えられ落ち着く空間です。

さらに奥へ進みます。

館の手前を右へ。

花供養碑です。

司馬遼太郎の自筆の歌碑、2006年、河内長野市にあった文化・リゾート施設から移設された。

いよいよ館に入ります。

緩やかなカーブと東面のガラス壁が好きです。

ここには指宿市民の皆さんの育てた菜の花が置かれています。

左手に雑木林を眺めながら進む、新緑、紅葉の頃はひときわきれいです。

この時期緑の苔もきれいです。

記念館の玄関、2月12日、菜の花忌の日には、ここで菜の花をいただくことができます。

駐車場にも菜の花。

裏へ回って福田家の玄関、ここにも菜の花。

この時期地域全体が菜の花で覆われます、菜の花忌を中心に、3月中ごろまで菜の花を楽しむことができます。

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司馬遼太郎記念館へのアクセス、行き方歩き方

大阪府東大阪市下小阪3-11-18
06-6726-3860

近鉄「八戸ノ里駅」 徒歩約8分
近鉄「河内小阪駅」 徒歩約12分

長居植物園は春真っ盛り

花たちも春を待っていたのか一斉に自己主張を始めました。
長居植物園は春真っ盛りです。

この時期ハナミズキが存在感を示します。

木の下から仰ぐ、別名、アメリカヤマボウシ。
ハナミズキの名は、ミズキの仲間で花が目立つことに由来する。

花弁のように見えるのは総苞で、中心の塊が花序である。
実際の花は、4弁の直径5mm程度の目立たない花が集合して、順次開花する。

サトザクラもまだまだ健在です。

サトザクラの歴史は、人々がサクラを庭に植え始めた平安時代からと言われる。
このころから品種の育成が行われ、人為的な交配や突然変異、野生のものからの選抜育成などが続けられた結果、200種以上のサトザクラが誕生した。

オオシマザクラの影響は大きいと言われる。

サトザクラは往々にして人間の観賞用に改良されてきたため、花びらの数の多いものや、見栄えのするものを選んで作られている。
八重咲き、枝垂れ咲きの種類も多い。

ボタン園も花が咲きそろい多くの人を引き付けていた。

そばのメタセコイヤの林、少し、アート風に撮ってみた。

竹の径もアート。

御苑布能 竹林尒 鶯波

          之波奈吉尒之乎 雪波布利都々

                 大伴家持 巻19-4286

     御苑生(みそのふ)の 竹の林に 鶯は

          しば鳴きにしを 雪は降りつつ

 御苑の竹の林で、鶯はもう度々鳴いて春を告げていたのに、いま、雪は降り続いているよ。

かはづ鳴く 神奈備川に 影見えて 今か咲くらむ 山吹の花

厚見王
・・・・・・・・・・・・・・
蛙の鳴く甘南備河に影を映して

今こそ咲いているだろうか山吹の花は
・・・・・・・・・・・・・・

植物園の南に菜の花が一面に咲く。

品種は「寒咲き花菜」だそうです。
厳冬期の花の少ない時期から開花するので、養蜂のためにも栽培された。

花は見事であるが、葉はあまり食べないようである。

菜の花畑の向こうにフジが咲く。

目立たないがクヌギも春を迎えている。

花は雌雄別の風媒花で4-5月頃に咲く。
雄花は黄色い10cmほどの房状に小さな花をつける。

雌花は葉の付根に非常に小さい赤っぽい花をつける。
雌花は受粉すると実を付け翌年の秋に成熟する。

コデマリ(小手毬、学名:Spiraea cantoniensis)は、バラ科シモツケ属の落葉低木。
別名、スズカケ。

春に白の小花を集団で咲かせる。
この集団は小さな手毬のように見え、これが名前の由来となっている。

春の陽気に誘われ、多くの人が植物園を訪れている、散策を楽しむ人、友達と弁当を広げる人、おしゃぎ回る子供たち・・・・・・

ヤナギもあおい芽をふいてそよ風に揺れる、手前にはポピーも、池の向こうはハナミズキ。

ライラック(Lilac、紫丁香花(むらさきはしどい)、学名:Syringa vulgaris)はモクセイ科ハシドイ属の落葉樹。

ライラックの呼称は英語の仮名転写に由来し、他にフランス語由来のリラでも呼ばれる。
和名はムラサキハシドイ(紫丁香花)。

花言葉は友情・青春の思い出・純潔・初恋・大切な友達など。

原産地はトルコのアナトリア地方とされ、トルコ国内の宮殿(トプカプ宮殿等)やモスク(ブルーモスク等)に貼られたタイルに描かれている。
生産地ではオランダが非常に有名で、各国へ輸出されている。

和名は鬱金香(うこんこう、うっこんこう)、中近東ではラーレと呼ばれる。

和名の鬱金香は、この花の香りがスパイスまたは食品を黄色く染めるのに使われるウコンのような、ほこり臭いことに由来する。

チューリップの花言葉、色が変わると意味が全然違います。
中には「失恋」を意味する色もあるので、プレゼントに使うときは注意しましょう!

チューリップは恋愛にまつわる伝説が多い花で、「男性からの積極的な求愛に困惑した美しい女性が、女神に頼んで花にしてもらったのがチューリップ」とか「恋人の死を知って身を投げた男性の真っ赤な血だまりからチューリップが咲いた」とか、情熱的でありながらどこか悲しい物語に登場します。

黄色いチューリップ(Yellow Tulip)の花言葉は「望みのない恋」「名声」

キリシマツツジ(霧島つつじ、霧島躑躅)。

花の名は、鹿児島県霧島のヤマツツジ(山躑躅)と九州の高山に自生するミヤマキリシマ(深山霧島)が交雑して生まれたことからつけられたという。

花言葉「燃え上がる愛」は、ぽつぽつと咲き始め、満開のときには葉が見えなくなるほど集まって咲く鮮やかな赤い花の印象からつけられています。

芝桜をバックにツツジ。

山越えて、遠津(とほつ)の浜の、岩つつじ、わが来るまでに、含(ふふ)みてあり待て

遠津の浜の岩つつじよ、私が帰るまではつぼみのままで待っていて。

自然史博物館の2Fで、鉢植えのツツジがきれいでした。

コルムネア’アラジンズランプ、花は長い筒状で先端が開き、左右や下が反り返るものが多く、弧を描くように横~上向きに付きます。

花色は鮮やかな赤や黄色、オレンジ色など暖色系で占められます。

英語で金魚の木と呼ばれています。

赤いイルカが、カリブの海で跳ねているようにも見えます。

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毘沙門堂 枝垂れは秀逸

毘沙門堂は京都御所北の出雲路に、703(大宝3)年に行基が創建したと伝えられる。
何度も兵火に遭ったが、1665(寛文5)年に現在の場所で出雲寺毘沙門堂として復興された。

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疏水の両岸には、ソメイヨシノやヤマザクラが植えられ、静かな市民の散歩道となっている。

全長約4キロの“桜のトンネル”をゆっくりと散策するのは最高。
特に安朱橋の東側付近は、桜の薄紅色と菜の花の黄色の鮮やかなコントラストを楽しめる。

観光客が少ない「穴場」だ。

瑞光院境内の枝垂れ桜。

瑞光院には元禄の討ち入り後、四十七人の赤穂義士の遺髪が祭られ、内匠頭の墓がある。

急峻な石段の上にある本堂への表門にあたる。
寛文五年(1665年)に建立された阿吽の二天像が護る。

本堂は寛文6年(1666年 – 江戸時代前期)徳川家綱の援助で建てられました。

「毘沙門枝垂れ」「一目千両」とも呼ばれる宸殿前の樹齢150余年、高さ約10m・枝張り約30mのシダレザクラ。
今回のお目当ての桜です。

桜の真下にも入ることができます。
頭上を見ると、まるで桜の屋根!桜に包まれているようなそんな錯覚さえ覚えます。

毘沙門堂は高台にあるため、帰りはもちろん下り。
大しだれ桜の豪快さに目を奪われたばかりですが、下りの階段から眼下を望むと、名もなきヤマザクラが点在し、こちらもなかなかの風情。

階段の途中で振り返る、絵葉書構図だか中々きれいです。

今降りてきた薬医門は京都市指定文化財です。

薬医門の名称は律令制下で宮中の医薬関係を司った典薬寮 てんやくりょう の門の名前にちなむといわれます。

薬医門は、本来は公家や武家屋敷の正門に使われました。
格式が高いところに用いられる門です。

西参道石段から勅使門。

勅使門(ちょくしもん)は宸殿と共に第三世門主一品公弁親王が、後西天皇より拝領し、元禄六年(1693年)に移築完了した檜皮葺きの総門で、陛下の行幸、勅旨の代参、並に当門跡門主晋山の大事以外は一切開門されない。

今回は毘沙門堂の枝垂れ桜とこの山科疏水の桜がお目当てです。

山科疏水は1885(明治18)年に着工、1890(明治23)年に完成した琵琶湖疏水の一部。
大津市から長等山の下を抜けてきた後、山科や蹴上を経て京の旧市街に通じている。
1970年代に遊歩道が整備された。

ミツバツツジも見られます、そろそろ桜の終わりを予感させます。

疎水沿いの道も桜はそろそろ終わりのようです。
山桜が目立ちます。

眼の前の紅い橋を渡ると本圀寺へ。

第二トンネルの手前の公園でお昼にしました。
桜もあまりはかばかしくないのでここで疎水の散策を打ち切り御陵駅から次へ向かう。

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毘沙門堂へのアクセス、行き方歩き方

毘沙門堂公式サイト

住所:京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
電話:075-581-0328

JR東海道本線、京都市営地下鉄東西線の各「山科駅」、京阪電車京津線「京阪山科駅」下車、徒歩約20分

ご注意■
京阪を使われる方へのご注意なのだが、この京阪電車京津線はそのまま京都市地下鉄東西線と同じレールを走っている。

したがって洛中へ戻るには何に乗ってもいいが、洛中方面から山科へ向かう場合は“大津・坂本”方面行きに乗る必要がある。

というのは、ひとつ手前の御陵(みささぎ)駅で二つに分かれ、京阪京津線は地上へ出るが、京都市地下鉄の方は地下に潜ったまんま南下してしまうからだ。

菜の花の散歩道 鶴乃茶屋散策

丸善&ジュンク堂へ本を探しに行った折り、何か春の到来を感じさせるものはないかと茶屋町の散策に出かけた。

ちゃやまちアプローズの前にはモクレンでしょうか咲いています。
ウインドガラスに映りこんだ花がきれいでした。

桜もほころびかけています。
この分だとあと数日で満開だな。

アプローズの前には菜の花で埋まった一角があります。
そして蕪村の「菜の花や月は東に日は西に」の句碑がありました。
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この通りはどうやら菜の花で埋め尽くされています。

歩道上に“鶴乃茶屋跡”の石碑が建っている。
この辺りは明治中期までの大行楽地。
大坂三郷の人々の憩いの場所となっていた。

豪商松並竹塘が、二羽の鶴を放し飼いにしたのがその名の由来とされている。
茶屋町は明治初年頃までは一面の田園風景で「菜の花や 月は東に 日は西に」と与謝蕪村が詠んだように、一面菜の花畑の風景が広がっていたようです。

もとは西成郡北野村の一部。
大阪市編入から3年後の1900年(明治33年)に実施された大字改編以降、現在に至るまでこの地名で1924年(大正13年)まで北野を冠していた。

地名の由来は、池田街道筋に「鶴乃茶屋」「車乃茶屋」「萩乃茶屋」と呼ばれた茶屋があったことによる。

茶屋町の中央を、旧能勢街道(別名 池田街道)が緩やかなS寺カーブを描き南北に走っています。
江戸時代の大坂では重要な街道の一つで、古典落語「池田の猪買い」にも登場します。

仕掛け人たちを見つけました。
地元の若手住民、店舗経営者、ショップ店長ら有志が集まり、平成21年から菜の花プロジェクトを企画したとパンフレットに書いてあります。

1990年頃から茶屋町の再開発が始まり、まず毎日放送が吹田市の千里丘陵から移転し、梅田ロフトが開業したことを発端とする。

1992年(平成4年)にはちゃやまちアプローズが完成、2005年(平成17年)10月20日にはNU茶屋町が、2010年(平成22年)にはチャスカ茶屋町が、2011年(平成23年)4月29日にはNU茶屋町プラスがオープンしている。

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散策に便利です。

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鶴乃茶屋へのアクセス、行き方歩き方

北区茶屋町8-6
地下鉄御堂筋線「梅田」下車 北約300m

長居植物園に春が来た

お水取りも始まり春間近、久しぶりの陽気に誘われ長居植物園を訪れた。

鳥たちも餌をもらってうれしそう。

梅も五分咲きといったところか。

入荷したばかりのセンターフォーカスを試してみる、中々のボケ、これは楽しみが一つ増えた。

可憐な梅の花も中々いい。

寒咲き花菜が満開。
陽は温かいが風がキツイ、竹の葉が大きく揺れています。

こちらもセンターフォーカスを試してみる。

木瓜の花も咲き始めた。

あまり目立たないがサンシュユも咲いています。

目立たない花だがアップで撮るときれい。

左がサンシュユ、右が寒咲き花菜、この辺りは春爛漫。

花と緑と自然の情報センター2階アトリウムでは「早春の草花展」開催中。

花を見ていると心もなごみます。

ラナンキュラスもきれいだ。

テラスではネコが日向ぼっこ。

長居公園のグランドには河津桜も咲いている。
春はもうそこまで来ています。

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