このまま朽ち果てるのか


2000年7月に大阪市住之江区の南港・咲洲海洋博物館として開館した「なにわの海の時空館」ですが、入場者数の低迷により2013年3月に閉館し、その後活用されることなく現在に至る。

総工費176億円もかけたのに、お金の使い方が間違っている気がする哀しいスポット。

全長約30メール、総重量約90トンもの巨大な船をクレーンで運び入れてから施設を建てた為、船か博物館のどちらかをぶっ壊さなければ運び出すことが出来ないとか。

出入口は海中トンネルだけだからね。

廃墟化は今も続いている。

しかし一定の管理はされているのだろう、雑草が生い茂っているわけではない。



これは「なみはや」という古代船、、実際に大阪湾に浮かべる実験もしていた。

そして目の前では夢洲で万博の工事進んでいる。

政治家は新しいものにしか興味がないのかな。

皆で寄ってたかって食い散らかしたものが廃墟として残るのか。

目の前で進行しているビッグチャンスを指をくわえてみているだけで終わらせてほしくないと思う。

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シーサイドコスモ


シーサイドコスモは、大阪府咲州庁舎の北、Osaka Metro南港ポートタウン線のコスモスクエア駅の東に位置する。

釣り場となるのは、駐車場の北の海辺一帯だが、「魚釣り開放区域」の看板がある約200mほどだけ。

しかし、ここは明らかに禁止区域、無神経にもほどがある。

今日は風が強く、寒いが新しく買ったカメラの試し撮り。

最近、フルサイズは重いと感じだして、ポケットに入る程度の小型機が欲しいなと思っていたが迷った末、OLYMPUS PEN E-P7を購入した。

本体、289g、レンズ、標準ズーム14-42mm 93g、望遠ズーム40-150mm 190g、単焦点17mmf1.8 120g 合わせて692g レンズ3本持ってZ6の本体重量約675g並 狙いどうりだ。

画像は夢舞大橋、レンズは標準ズーム14-42mm(35mm換算 28-84mm) 写りも予想通り。

対岸は兵庫県、六甲の山並みも綺麗に写っている。

湾岸線、その向こうのアーチ橋は43号線。

上空には伊丹を離陸した飛行機が。

レンズは望遠ズーム40-150mm(35mm換算 80-300mm)、なんと重量は190g。

写りも予想外に綺麗だ。

六甲の山並みも綺麗に写っている。

カメラはマイクロフォーサーズ。

最近はプロもマイクロフォーサーズを使う時代、もちろんカメラはそれなりのものを使っているが、カメラを取り巻く世界が大きく変わり始めている。

シルバー世代の散歩カメラと考えている。



急に陽が射し、明るくなった。

明石海峡大橋、主塔のライトも確認できる。

レンズの脱着等ニコンと逆で戸惑いながら使っている。

小型だけに操作系が一段下にあるため慣れるまで戸惑う、慣れるしかないね。

それと手振れ補正が4.5段、慣れれば手持ち撮影4秒が可能、防塵防滴に優れていてレンズにごみが付着しにくい等の特徴がある。

上位機種にはオリンパスにしかない数々の機能があり、ニコンから乗り換えたいくらいだ。
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