日本の町並み

四国

地質の博物館 竜串海岸

第3紀層砂岩を波と風がえぐってできた大竹小竹、蛙の千匹連など地質の博物館といわれる珍しい岩礁風景がある。名の由来は不明であり、竜を串刺したような景観から名付けられた説やアイヌ語に因む説、臥竜山の竜臥(たつふし)が転訛した説、など諸説が立てら...
四国

絞め殺しの木 松尾のアコウ

アコウは、絞め殺しの木の仲間として知られる。全体として幹のように見えるものは、実は気根の集合体である。先端が地に着くと、そこで毛細血管のように分岐して地面を掴む。一部が板根のようにもなっている。国天然記念物「松尾のアコウ」に会うため、県道2...
四国

四国最南端の足摺岬

北緯32度43分24秒、東経133度1分12秒。付近にはこれより低緯度にも小島が散在し、四国本島としても、長碆(ながはえ)地区等の存在から、実際にはわずかに四国最南端ではないが、一般には四国最南端の地(岬)として認識されている。足摺岬灯台、...
四国

再び 勝間沈下橋

早朝撮影が中止になり、再び勝間沈下橋。四万十川の朝霧を狙ったのだが。自然相手の撮影は中々思うようにいかず、川霧は見られなかった。青空が広がりつつあり、今日いよいよ念願のだるま夕陽が撮れるかな。平成11年に高知県が行なった全国調査では、高知・...
四国

中村 早朝散策

最初から予定の狂ってしまった「だるま夕陽」撮影の旅、今日の泊りは新ロイヤルホテル四万十翌朝は道の駅ビオスおおがた周辺の早朝撮影の予定だか、この天候では変更せざるを得ないだろう。翌朝、中村の街を早朝散策、なんとか雨も上がっている。中村城跡とは...
四国

雨中 勝間沈下橋

念願のだるま夕日の撮影に出かけた。2回のだるま夕日と1回のだるま朝日を撮影する予定だったが、あいにく初日から雨。急遽予定変更で暮れゆく沈下橋の撮影へ変更だ。土佐湾に注ぐまで幾多の支流を集めることから、総称しその名があるという、四万十川。高知...
兵庫県

源義経デビュー戦の地 一ノ谷を行く

須磨は源平の古戦場として有名で、敦盛、直実の死闘、義経の「鵯越の逆(坂)落とし(ひよどりごえのさかおとし)」等々華やかな物語が沢山ある。今回は鉢伏山から須磨寺まで義経のデビュー戦の様子を探ってみた。源平攻防の舞台となった須磨一ノ谷にある敦盛...
大阪府

大正浪漫てんこ盛りの道頓堀浮世小路

浮世小路は道頓堀、うどん屋さんの「今井」と「ジャンカラ」の間にある、人が一人やっと通れるくらいの小さな小路です。道幅1m20cm 奥行きは50mくらいかな、ちょっと怪しげな露地です。道頓堀と法善寺横町を結ぶ小路には在りし日の道頓堀が再現され...
京都府

長岡京市 歴史めぐりコースを行く

長岡京市の「歴史めぐりコース」のハイキングに参加した。主な目的地は神足ふれあい町家(旧石田家住宅) 勝竜寺城公園 恵解山古墳 中山修一記念館サントリー酒類株式会社 京都ビール工場 歩行距離約3.5km のコース。「歴史とドラマの城 勝竜寺城...
京都府

サントリー京都ビール工場見学

京都・長岡京にあるサントリー京都ビール工場見学では、こだわりのビールが無料で試飲できますモニュメントと巨大な貯蔵タンク群が出迎えてくれます。発酵タンク 、ビールの味が決まる重要な工程「仕込」が行われています。ガラス越しに貯蔵タンクが見える。...
大阪府

なんば夜景

普段意識することのない都会の夜景を紹介。なんばパークスの夕日、空を紅く染めながらビルの谷間に陽が沈む。薄暮のパークス遠景、はるか向こうにハルカスも見える。トワイライトタイムのスイスホテル。キャニオンコートも夜の化粧。モニュメント「螺旋」、怪...
大阪府

東横堀散策

東側の上町から東横堀川に架かった高麗橋を越えると船場に入り、そこは「天下の貨、七分は浪華にあり」と謳われたほど、煌びやかで華やかな商家文化が息づいていました。どこを見つめるのか、大阪証券取引所前に建つ大きな銅像は、五代友厚像。明治になって以...