日本の町並み

東海

浜松駅前 地下連絡通路 まるで巨大な灰皿

東海の名城を紹介している途中に季節の話題、修二会の記事を挟んでしまい失礼しました。今日の泊りはホテルクラウンパレス浜松(HMIホテルグループ)、先月に引き続いての宿泊です。あいにく今日は雨です。ホテルのエレベーターから浜松駅前を見渡すとまる...
中国

『海色の歴史回廊』呉をゆく

広島県呉(くれ)市といえば、やっぱ造船のまち。駅前でスクリューが出迎えてくれます。港町くれの玄関口、真っ先に目に飛び込んでくるのが、巨大なスクリュー、潜水艦等々。海と船と平和をテーマにしたべエリアを潮風に吹かれながら散策するだけで旅情たっぷ...
京都府

冬の洛北 大原に泊まる

大原を静かに散策したいなら冬に限ります静かな民宿の露天風呂に身をひたし、人もまばらな三千院や寂光院の散策・・・・大原のバス停のそば、雪だるまがお出迎え、正月に降った雪で作ったものだと。周りの空気は冷たく、キーンとしているが、風がなく、なんと...
京都府

雨の京都へ・・・・旧竹内栖鳳邸 レストラン ザ ソウドウ東山で非日常感たっぷり!

ここは日本画の巨匠 竹内栖鳳(せいほう)の私邸兼アトリエの「東山艸堂」( そうどう )跡で、「ザ ソウドウ 東山 京都」(THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO)と云い、レストラン・結婚式場などになっています。案内の人がいつ...
四国

耕して天に至る 日本のマチュピチュ 遊子水荷浦

土佐久礼で朝日の撮影を終え、四万十川を一路西へ。最後の訪問地、遊子水荷浦へは4時間強の遠距離です。旅行社もあまりの長距離に企画を却下したという、この撮影行は写真家竹下氏の熱意で実現した。トイレ休憩の地、「道の駅 四万十 とおわ」川霧の見事さ...
四国

地質の博物館 竜串海岸

第3紀層砂岩を波と風がえぐってできた大竹小竹、蛙の千匹連など地質の博物館といわれる珍しい岩礁風景がある。名の由来は不明であり、竜を串刺したような景観から名付けられた説やアイヌ語に因む説、臥竜山の竜臥(たつふし)が転訛した説、など諸説が立てら...
四国

絞め殺しの木 松尾のアコウ

アコウは、絞め殺しの木の仲間として知られる。全体として幹のように見えるものは、実は気根の集合体である。先端が地に着くと、そこで毛細血管のように分岐して地面を掴む。一部が板根のようにもなっている。国天然記念物「松尾のアコウ」に会うため、県道2...
四国

四国最南端の足摺岬

北緯32度43分24秒、東経133度1分12秒。付近にはこれより低緯度にも小島が散在し、四国本島としても、長碆(ながはえ)地区等の存在から、実際にはわずかに四国最南端ではないが、一般には四国最南端の地(岬)として認識されている。足摺岬灯台、...
四国

再び 勝間沈下橋

早朝撮影が中止になり、再び勝間沈下橋。四万十川の朝霧を狙ったのだが。自然相手の撮影は中々思うようにいかず、川霧は見られなかった。青空が広がりつつあり、今日いよいよ念願のだるま夕陽が撮れるかな。平成11年に高知県が行なった全国調査では、高知・...
四国

中村 早朝散策

最初から予定の狂ってしまった「だるま夕陽」撮影の旅、今日の泊りは新ロイヤルホテル四万十翌朝は道の駅ビオスおおがた周辺の早朝撮影の予定だか、この天候では変更せざるを得ないだろう。翌朝、中村の街を早朝散策、なんとか雨も上がっている。中村城跡とは...
四国

雨中 勝間沈下橋

念願のだるま夕日の撮影に出かけた。2回のだるま夕日と1回のだるま朝日を撮影する予定だったが、あいにく初日から雨。急遽予定変更で暮れゆく沈下橋の撮影へ変更だ。土佐湾に注ぐまで幾多の支流を集めることから、総称しその名があるという、四万十川。高知...
兵庫県

源義経デビュー戦の地 一ノ谷を行く

須磨は源平の古戦場として有名で、敦盛、直実の死闘、義経の「鵯越の逆(坂)落とし(ひよどりごえのさかおとし)」等々華やかな物語が沢山ある。今回は鉢伏山から須磨寺まで義経のデビュー戦の様子を探ってみた。源平攻防の舞台となった須磨一ノ谷にある敦盛...