日本の町並み

大阪府

海辺の芸術家たち

都会の建造物は幾何学模様の組み合わせのようであり、まるで芸術作品を見ているようだ入り口の大きなキリンは、レゴブロックで作られたもの。青空によく映える。マーメイド広場、「波の記憶」。『大阪文化館・天保山』(旧サントリーミュージアム」)から額縁...
大阪府

オシャレだね

夏は紫外線防止に帽子は欠かせない、皆さんオシャレに楽しんでいる。グランフロントのベンツコネクションでコーヒーを飲んでいると、帽子のイカスお姐さんが、すかさずシルエットでいただいた。リボンハットって言うのかな、かわいい。日焼けを防止してくれる...
大阪府

涼を求めてホッと一息

梅雨の合間、うめ北で涼を求める人たちをウォッチングした。うめ北広場では暑さ歩ブッ飛ばせとばかりにバンドが賑やか。滝の階段を上る日傘の女、暑そう。朝の一時、ベンチでくつろぐ人、コーヒーでもいただきながら優雅に時を過ごす。のんびりと景色を眺めな...
大阪府

レトロと近未来、癒しの空間で「梅田七夕」

梅田七夕は、日本人にとってなじみの深い夏の行事「七夕」を、東北三大祭りのひとつである七夕飾りで有名な仙台の装飾を施し、「祭り」の賑わいを繰り広げるもので、今年で第9回目となります。「梅田七夕」では、毎年仙台から送られる七夕飾りが見られる。地...
奈良県

下ツ道を行く 東の平田家訪問記

江戸時代中期以降「八木の札の辻」界隈は、伊勢参りや大峯への参詣巡礼などで、特に賑わっていたと推測されています。おふさ観音に行くのに八木駅前の観光案内所で道を訊ねたらこの道を教えられた。なんとこの道は誰でも知っている下ツ道ではないか。札の辻と...
北陸

今庄宿散策と越前そばの店

今庄宿は、古くから幾重にも重なる南条山地は北国街道・北陸道の難所山中峠、木の芽峠、栃ノ木峠、湯尾峠のいずれかの山越えの道を選んで今庄に至り、京または江戸へ行き来する人々が宿泊した宿場町です北陸線の普通列車は2両編成の列車が1時間に1本あるの...
大阪府

中之島緑道散策

中の島近辺で行われた食事会に出席のおり土佐堀川沿いの中之島緑道を散策した。中之島緑道は淀屋橋北詰~肥後橋北詰まで、総延長約0.4km。大阪市役所南側の部分はみおつくしプロムナードという愛称がついている。「雲の詩」風船状のものの上に女性像。お...
京都府

梅雨の晴れ間に宇治の散策

つかの間の梅雨の晴れ間に宇治を散策。京阪宇治駅、ツバメの巣を見つけました、都会では見かけることも少なくなった季節の風物詩。塔の島を巡り宇治上神社を目指す。参道脇にはアジサイもきれいに咲く。側溝の蓋もモミジのデザインで宇治らしい。修理も終わり...
九州

世界3大花木ジャカランダを見る

今回の宮崎訪問の目的の一つに「ジャカランダ」を見たいということがありました。「道の駅南郷」を訪れました。先ず最初はトロピカルドームを訪れます。トロピカルドームは、全面ガラス張りの大温室となっており1階部分が亜熱帯果樹ゾーン。2階部分が熱帯花...
奈良県

司馬遼太郎もお気に入りという二月堂裏参道

奈良、東大寺大仏殿の裏参道、そう呼ばれる石畳と土塀の小道は「東大寺で一番美しい」と地元の方も絶賛。二月堂から右手の坂を下ると東大寺の裏手に出ます。この坂はお勧めの美しい坂です。少し下ったあたりで、二月堂を振り返ってください。写真家入江泰吉が...
大阪府

司馬遼太郎が歩いた道を辿る 彌榮神社(いやさかじんじゃ)

彌榮神社(いやさかじんじゃ)通称名;弥栄(やえ)神社、創建年代は不明ですが、祭神は須佐之男命です。伝えによれば、天正の頃、石山合戦により村落とともに消失したと伝えられています。その後、慶長5年(1600)に片桐且元より社地を拝領し社殿を再建...
大阪府

司馬遼太郎が歩いた道を辿る 延命寺

縁起は1662年(寛文2年)京都獅子谷、法然院2世忍徴上人が、石清水八幡宮の境内に一堂を建て一丈六尺の地蔵菩薩を安置したのに始まる。寛文2年(1662年)ごろ、京都石清水八幡宮の祠のそばに一堂を建て、地蔵菩薩を安置したのが始まりといわれ、そ...