日本の町並み

京都府

京都駅百景

京都駅で作品作り、さて撮影場所はどこだろう、意外と知らない京都駅の一面が・・・・・人間の顔に見えるかな。女性があんぐりと口をあけている。これも人間に見えなくはない。映り込みを利用したびっくり写真、この女性「オーッ」と一声。映り込みの利用。映...
北陸

木漏れ日の中で

お昼の後は木漏れ日の中を麓の寺院巡り今庄の町しか歩かない人にはない楽しみです。今庄観音堂 (天童山 円通寺) は木漏れ日の中参道石段入口に、芭蕉の句が書かれていました。  義仲の 寝覚の山か 月かなし観音堂後方には、築城年代は定かではないが...
北陸

その先は曲がり角 かねおれ のある今庄宿

今庄は、江戸時代を通じ宿場として越前でもっとも繁栄した初代福井藩主 結城秀康は、北陸道を整備するに当たり今庄については重要な宿駅として計画的な町並みを造らせました。 文政の道しるべ、以前は木製であったが文政13年(1850)大黒屋由兵衛が世...
北陸

ずし のある町

福井地方では生活感のある露地を「ずし」と呼ぶようです今庄宿を散策しています。古い家並みの町はガスに包まれていました。白壁の蔵の似合う町です。昔ながらの造り酒屋が何軒か残っており、このような煙突が随所にみられる。こちらも今でも操業している造り...
九州

二王座歴史の道散策

この地区は、古く祇園社(現在の八坂神社)が鎮座し、その門として仁王門があったことから、二王座を呼ばれるようになったと言われています。長い間区画整理が行われていないという町並みは、起伏に富んで坂が多く、慣れないと迷子になりそうなほどです。かつ...
九州

佐伯 国木田独歩館

独歩館本館の建物は、明治26年10月から明治27年7月末までの間、国木田独歩と弟収二が下宿した坂本永年邸。 大手門跡から毛利家の菩提寺である養賢寺までの道。白壁に石畳、ここは佐伯・文学と歴史の道、日本のみち百選に入っている。 明 治26年(...
九州

絶景かな早暁の別府湾SA

佐伯、臼杵への旅の途上、別府湾SAに立ち寄った。別府湾SA別府湾を望む場所に位置しており、日本有数の絶景ポイントとして有名。手前の建物は立命館アジア太平洋大学。お天気の良い日は別府湾の左方向に四国が見えます。雲間から差し込む光芒が美しい、別...
甲信越

雲場池散策

地元では「おみずばた」と呼ばれ、「スワンレイク」という愛称も持つ軽井沢を離れる日の朝食前に池の周りを散策した。2102年11月から社会実験を経て、実用化されている軽井沢六本辻の環状交差点(ラウンドアバウト交差点)。2014年9月1日には道路...
甲信越

軽井沢アウトレット

新軽井沢の中心は軽井沢駅ですが、軽井沢駅周辺は南口にアウトレットができて一変したとのことかつてゴルフ場があった場所に北陸新幹線軽井沢駅とともに設けられた。そのため、ゴルフコースをそのまま残した広大な「芝生の広場」があり、それを囲むようにEa...
甲信越

旧軽井沢駅舎記念館

長野新幹線開業によりお役御免となった旧駅舎を記念館として利用した施設で元ホームに碓氷峠を行き来した機関車が保存されている明治43年に大改築された駅舎が、軽井沢駅北口西側に建築往時の姿で復元された。横川~軽井沢間の碓氷峠のアプト式電車の模型が...
甲信越

軽井沢聖パウロカトリック教会

軽井沢聖パウロカトリック教会(かるいざわせいパウロカトリックきょうかい)は、長野県北佐久郡軽井沢町にあるカトリックの教会ならびにその聖堂である1935年(昭和10年)に英国人のワード神父により設立され、米国建築学会賞を受賞したアントニン・レ...
甲信越

避暑地軽井沢発祥の地 ショー記念礼拝堂

軽井沢を避暑地として広めたショーの別荘(復元)を記念館として公開しているこの建物が軽井沢別荘の原形である。カナダ生まれの聖公会宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーによって創設された軽井沢最古の教会江戸時代の軽井沢一帯は、寒冷地帯であるため...