日本の町並み

兵庫県

北野町界隈 ジャズとパフォーマンスの街

ゴールデンウィークの休日北野界隈の散策です。今日は北野坂を中心に行事が行われており、ループバスも渋滞に巻き込まれています。仕方なく三宮から徒歩、北野遊歩道、石畳の小径と辿ります。歩道のポールには異人館のデザイン。香の家オランダ館、ガス灯が雰...
兵庫県

神戸一望 市役所一号館24階

神戸市役所24階展望ロビーの魅力は、何といっても、地上約100mからの素晴らしい景色を無料で眺められることです。  平日は朝8時15分から夜10時まで、休日は朝10時から夜10時まで開放されており、明るい海と空に彩られた昼間の景色、絶品の神...
兵庫県

花と彫刻の道 フラワーロード散策

フラワーロードは、兵庫県神戸市中央区にある、加納町1丁目から神戸税関(税関前交差点まで)を結ぶ三宮の主要道路。兵庫県道30号新神戸停車場線の愛称。旧生田川の水路は道路として整備され、さらに戦後になって歩道および中央分離帯に花を植えるようにな...
兵庫県

南京町の町角アート

南京町(なんきんまち)は、神戸市中央区の元町通と栄町通にまたがる狭いエリアの通称で、正式な地名ではない。南京町商店街振興組合の登録商標でもあり、中国風の意匠を特徴とするチャイナタウンだ。修学旅行生たちのたむろする中、中国的なディスプレイをウ...
兵庫県

神戸ミュージアムロード

ミュージアムロードは、「文化と芸術の薫る、より元気で賑わいのある街」を目指して、2010年に命名された。美術館の呼び掛けに地域住民が応えた。美術館を設計した建築家の安藤忠雄さんも賛同し、沿道に植えるコブシ約50本を寄贈。神戸市立王子動物園(...
兵庫県

西日本最大級!海辺の巨大美術館 兵庫県立美術館

2002年に開館した兵庫県神戸市「HAT神戸」にある美術館。愛称は「芸術の館」、西日本最大級の美術館。建築家安藤忠雄により前面の海に接するなぎさ公園と一体化して設計された。 館内は通路が巡らされ、建物そのものを鑑賞の対象とするような空間で構...
大阪府

梅田界隈 喧騒と静寂と

日曜日の梅田界隈、人々のざわめきとふとした孤独とが同居する街をスケッチ。行き交う人々急ぐ人立ち止まる人大階段の裏側なんか誰も気にもしない虚と実喧騒の中で静かに時を刻む風になびく群衆なんだけど皆ひとりなぜか急ぎ足で通り過ぎるちょっと悪戯色とり...
滋賀県

優雅な庭園を眺めながら堪能 日本一のうなぎ 「かねよ」

琵琶湖疏水の散策に出かけ、京都と滋賀の県境・逢坂山に店を構える明治5年創業の老舗・かねよで優雅な庭園を眺めながらうなぎを食す。雅趣に富む庭園に引き込まれた音羽山の清水のせせらぎを聴きながら・・・・・八百坪もの優雅な庭園を眺めながらお座敷でう...
九州

大宰府天満宮

大宰府天満宮の紋は梅紋現在、京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされ、また菅公の霊廟として篤く信仰されている。表参道から境内の奥まで、いたるところに茶屋があり、その多くは品目のうちに梅ヶ枝餅を用意している。そうした茶屋のひとつ「お石...
東海

和紙とうだつのあがるまち美濃のおひなさま

1300年の伝統に生きる美濃和紙。美濃和紙の起源は明らかではありませんが、奈良町時代、仏教の普及により、写経が盛んになりました。その写経用の紙に美濃紙も使われたようです。正倉院文書の中に美濃経紙が記されています。あかりに彩られた美濃の町。美...
東海

上有知(こうずち)湊(川湊灯台)

上有知というのは、しばらくこの地を代表する地名でしたが明治44年(1911)に、美濃和紙にちなんで、「上有知町」から「美濃町」と改名しました。鑿の跡もありそうな古いタイプのトンネルを抜けます。トンネルの上は小倉公園。金森長近が徳川家康より美...
四国

造船のまち波止浜

波止浜は東は今治市、南は乃万村と接し、北は来島海峡に面す。来島城跡に渡るべく波止浜に来ている。港口には来島・小島の2島を控え、古来、箱港と呼ばれている。燧灘・斎灘を航行する船舶が、来島海峡の急潮と風波を回避するため利用していたほか、漁港とし...