日本の町並み

京都府

哲学の道から祇園白川畔

心地よい春風に吹かれ哲学の道から祇園白川畔まで散策。法然院を後にして一路南へ、法然の念仏道場、安楽寺(松虫鈴虫寺)後鳥羽上皇の女御松虫と鈴虫が、法然の弟子住蓮と安楽の説法に感化され、ひそかに出家して上皇の怒りをかい、二僧は断罪に、法然も流さ...
奈良県

港へつながる道を支配した葛城氏

早春の一日葛城古道を散策した。じつは、南北に延びる葛木古道一帯は、1600年以上も昔に、大和朝廷を支え興隆した古代豪族の「葛城氏」や、もっと昔には、「鴨氏」の本拠地だったところだ。菜の花が咲き遠く飛鳥の地をのぞむ古道の道は快適なハイキング道...
東海

地中海村 アンダルシアの街

建築様式は、ロンダ・カサレスの街並みを参考にしています。明るい華やいだ海辺の都市の雰囲気を描いています。真っ青な空とまばゆい太陽。オレンジ色の屋根と真っ白な壁がキラキラと輝いています。明るく華やかな雰囲気は、まさに情熱の国スペイン。赤いバラ...
奈良県

ならまち八景を巡る

ならまち格子の家。奈良町の伝統的な町家を再現して、観光案内所にした建物。ならまち散策 格子の家 -陰影を楽しむ江戸時代末から明治時代にかけて、「ならまち」に点在した町家をモデルに建てられた施 … 続きを読む →元林院は奈良町の一角として当然...
奈良県

上ツ道のまちなみが残るならまち

上ツ道(かみつみち)は、古代日本における官道のひとつで、近世日本において同官道を元にした街道。近世においては、上街道(かみかいどう)とも呼ばれた。猿沢池からスタート。猿沢池の横には采女神社があって、鳥居を背にしてお社が建っている珍しい神社。...
奈良県

陰影の美しい町屋空間 ならまち「にぎわいの家」

大正時代、古美術商の大隅家が所有していた「奈良町にぎわいの家」。約704平方メートルの敷地内には、大正6年に建てられた木造2階建ての「主屋」や「離れ」、江戸時代後期の建築と推定される「蔵」がある。玄関を入ると吹き抜けの青空。暖簾に優しくひか...
奈良県

レトロな町屋でお昼をいただく

茶房暖暖、なぜかだんだんでなくのんのん。元々は江戸末期に建てられた商家を改装したもの、今日のお昼はここでいただく。店から中庭が見渡せ、100年を超えるという梅の木。土間の上の梁。元は煮炊きするスペース、かなり燻されていい色になっています。江...
奈良県

元林院町界隈

猿沢池の南西に位置する元林院町は、かつて興福寺の別院元林院があったところといわれ、江戸時代には、仏画などを描いた竹坊という絵師が住んでいたことから絵屋町ともよばれた。町内を流れる率川(いさがわ)にかかる橋は今も絵屋橋といわれている。もちいど...
奈良県

庚申信仰のまち

ならまちの家の軒先に赤いぬいぐるみがぶら下がっている。これは、「庚申(こうしん)さん」のお使いの申をかたどったお守りで、魔除けを意味し、家の中に災難が入ってこないように吊るしている。「庚申信仰」に関しては諸説があるが、中国の道教の守庚申とい...
奈良県

ならまち散策 格子の家 -陰影を楽しむ

江戸時代末から明治時代にかけて、「ならまち」に点在した町家をモデルに建てられた施設。ウナギの寝床とも表現される、間口が狭く奥行きの長いところが特徴。入ってすぐ、休憩スペース前にある「月日の彫刻」。基本はシンプルだが、天気で陰影が変化、すばら...
奈良県

500円でほろ酔い気分

今西清兵衛商店 春鹿酒造の利き酒が評判のようだ、早速立ち寄ってみる。500円(税込)で春鹿オリジナルグラスを購入、5種類のお酒を試飲。試飲後、グラスお持ち帰り。お酒とグラスは、季節によって変わります。この日の客は8割方が若い女性、最近の女性...
大阪府

ある女

ズームダウン左ふり回転。ズームスピード、回転スピードの兼ね合いで様々な作品に仕上がり、作品作りには欠かせない手法。今回は女性のソフトムードを狙った。関連記事≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!