神社仏閣

京都府

和束茶源郷めぐり

和束茶源郷めぐり安積親王陵墓安積親王陵墓(あさかしんのうりょうぼ)。和束町内では「たいこ山」「たいこ山古墳」で通っています。安積親王は聖武天皇の第五皇子で、十七歳で命を落としました(その死因は病死とも、毒殺とも…)。平城京・恭仁京と紫香楽宮...
奈良県

バラの見頃に霊山寺を訪れる

天平6年(734)聖武天皇は行基菩薩に大堂の建立を勅命霊山寺はお寺なのに、なぜ鳥居があるのか?鳥居鳥居は神門、つまり結界を表し、内部は浄域となります。仏教では天部の諸神を祀るところに立てられています。霊山寺には弘法大師がお祀りになった辯才天...
奈良県

宝山寺ぶらり旅

灯籠が並ぶ石畳の参道は圧巻灯籠が並ぶ石畳の参道を進むと、その先で出迎えてくれるのは石造りの「一の鳥居」。石造りの鳥居としては、国内でも特に背の高いものとして知られている。実はこの「一の鳥居」は、もともとは近鉄生駒駅の近く(参道の入口)に建っ...
奈良県

日本最初の厄除け霊場 岡寺

龍の眠る寺辟邪(へきじゃ)とは中国で伝わる神獣の名称。桃抜 (とうばつ)とも呼ばれる、古代中国の伝承に伝わる 神獣 の一体。2本の角が生えた獅子や虎、鹿、馬によく似た姿をしており、肩から短い羽が生え、長い尻尾を持ち、その名の通り邪悪を避け、...
和歌山県

7000本の桜が覆う荘厳な名刹 根来寺

和歌山県内4位の人気のお花見スポット 根來寺OB会の撮影会です、荘厳な名刹を約7000本の桜が覆う根来寺に来ています。境内にはソメイヨシノやヤマザクラをはじめとした約7000本といわれる桜が美しさを競う。覚鑁上人(かくばんしょうにん)が高野...
大阪府

国民の祝日「春分の日」に思うこと

春分の日を境に急転直下春が来た春分の日を境に急転直下春が来ました。あちらでもこちらでも春の使者の訪れ。今年も緋寒桜が咲いた毎年、春の使者のように訪れる住之江公園のカンヒザクラ(寒緋桜)ことしも咲いたカンヒザクラ(寒緋桜)住之江公園今年も市民...
奈良県

東大寺で1270年以上続く神秘的な祈りの儀式 東大寺修二会2025

春を呼ぶ修二会のお松明お水取りは752年(天平勝宝4年)に東大寺の開山・良弁僧正の高弟・実忠(じっちゅう)が始め、以来一度も途切れることなく続けられています。修二会という法会の中の一行事。3月12日深夜に閼加井屋(あかいや)にお水を汲みに行...
大阪府

淀川左岸を行く 終点は「鴉宮」

秀吉は感激し、当社に「鴉宮」の名を贈った。伝法川跡の南岸(左岸)に鎮座する。伝法の集落は伝法川を境に北組と南組に分かれていたが、当社は南組の鎮守にあたる。鎌倉時代の建保3年(1215年)4月、村と港の繁栄を祈念して、伝法村の中心に伝母頭神社...
大阪府

淀川左岸を行く 澪標住吉神社

延暦23年遣唐使の一行が航海の安泰を祈願し住吉四柱神を奉祀。澪標住吉神社は新淀川左岸河口近く、伝法駅の東約250mに鎮座しています。この大鳥居は、航海を終えた船主が奉謝のため献納した帆柱を材料として、次々と建立したものです。後、昭和九年の室...
大阪府

淀川の左岸を歩き 多くの興味深いことを体験

酉島小学校の脇を淀川の堤防へ出る。大阪市バスを酉島車庫前で降り、酉島小学校の脇を淀川の堤防へ出る。吹き付ける風は冷たい。河原の流木を眺めながら淀川を上っていく。伝法川の名残前方に水門が見える、伝法水門だ。昔の伝法川の河口であり諸国船舶が入港...
大阪府

2025年初詣 住吉大社

参拝者があまりにも少ない今年は統計的に一番参拝者の少ない5時をめがけて参拝。しかし、あまりに少ない、ちょっと拍子抜けだ、やはり信仰離れが進んでするのかな。画像は昨年のもの、違いが多すぎる。例年は三が日に200万人以上が訪れるといわれるが今年...
大阪府

注連縄掛神事(通称 お笑い神事)|枚岡神社

「注連縄掛神事」はこんな神事注連縄掛神事(しめかけしんじ) は、かつては12月25日、近年では12月23日(祝日;天皇誕生日)に東大阪市の枚岡神社でおこなわれる笑い祭りです。まず、早朝から氏子約20名が集まり、2時間ほどかけて新しい注連縄を...