朝日・夕日

奈良県

二上山に沈む夕日

高見の郷の桜の後は道の駅で買い物をしたりと楽しいドライブです。「道の駅宇陀路 大宇陀」の駐車場からきれいな青空。阿騎野・人麻呂公園、中山画伯の壁画「阿騎野の朝」を基にした万葉歌人・柿本人麻呂の石像。中山画伯が描いた壁画では、騎乗の人物の背後...
東北

鳴子で見た朝日夕日

旅行で訪れた土地の朝日夕日を時間の許す限り撮影している。今回も鳴子に滞在した3日間の朝日夕日をお届けする。初日の夕日は敵地を見つける時間的余裕もなく宿近くの神社の境内で撮影した。二日目の朝日、前日ホテルのフロントで、朝日のきれいに見える場所...
東北

北帰行直前の白鳥 鳴子温泉

江合川(荒雄川)に白鳥がいるというので出かけてみることに、折角だから日の出とからめてと欲を出した。宿を5時過ぎに出発、目的地までは徒歩20分と聞いた。辺りはまだ暗い、後ろの目立つ山は何という山だろう、ホテルへ帰って聞いたら「ミミズク山」だと...
京都府

早春の洛北 常照皇寺

この寺の開山は、南北朝時代に北朝初代の天皇となった光厳上皇である。光厳上皇は観応3年/正平7年(1352年)、大和国賀名生の南朝後村上天皇行宮にて落飾(出家)し、禅宗に帰依した。帰京の後、貞治元年/正平17年(1362年)、丹波山国庄を訪れ...
奈良県

二月堂夕景

木立の陰が伸び、鹿達もそろそろ家路か。残照に立つ。紅く染まる階段。いつの間にか鹿もいなくなった。春が静かに近づき、あたたかい夕陽に包まれる。いつもは騒がしい鳥たちも今日は何故か静か。裏参道、トワイライトに佇む。紅く染まる大仏殿の空。鹿と別れ...
京都府

東福寺塔頭 光明院に「波心庭」を訪ねる

東福寺塔頭。1391年(明徳2)金山明昶の開創。方丈前の庭園、波心の庭を訪れる。池泉式の枯山水で、州浜型の枯池に三尊石組を配し、背後にサツキやツツジを雲紋になぞらえて刈り込み、雲の上に茶亭蘿月(らげつ)庵があり、月が昇る姿を形どる。「羅月庵...
四国

耕して天に至る 日本のマチュピチュ 遊子水荷浦

土佐久礼で朝日の撮影を終え、四万十川を一路西へ。最後の訪問地、遊子水荷浦へは4時間強の遠距離です。旅行社もあまりの長距離に企画を却下したという、この撮影行は写真家竹下氏の熱意で実現した。トイレ休憩の地、「道の駅 四万十 とおわ」川霧の見事さ...
四国

久礼湾のだるま朝日に挑戦

今回のだるま夕陽撮影行も三日目、最後の日です。今日だるま朝日を求めて土佐久礼の海岸にやって来ました。双名島の沖から昇る朝日を捉えようと赤灯台の右側にポイントを置いて待つ。しかし、水平線あたりの雲が気になる。冬の風物詩、気嵐が美しい。久礼湾は...
四国

咸陽島に沈むだるま夕陽は見えなかった

だるま夕陽を撮ろうと高知へ来て二日目、やっと夕日と出会えることとなったが・・・・・宿毛湾の冬の風物詩である「だるま夕日」は、11月中旬から2月中旬にかけての期間中わずか20回程度しか観ることができません。し かも綺麗な「だるま」になるのはそ...
四国

中村 早朝散策

最初から予定の狂ってしまった「だるま夕陽」撮影の旅、今日の泊りは新ロイヤルホテル四万十翌朝は道の駅ビオスおおがた周辺の早朝撮影の予定だか、この天候では変更せざるを得ないだろう。翌朝、中村の街を早朝散策、なんとか雨も上がっている。中村城跡とは...
四国

阿波九城の一つ撫養城(むやじょう)

築城は、古くは小笠原氏の居城と伝えられるが、はっきりとはわかっていない。その後三好氏の配下の四宮氏が城主となったが、天正10年(1582年)、長宗我部元親が阿波国へ侵入し、撫養城を長宗我部元親の配下である真下飛騨守が守備する。天正13年(1...
滋賀県

琵琶湖の朝日撮影ポイント

京都の紅葉見物には大津が最適、この時期京都ではホテルが取りにくいが大津なら何とかなる。京都駅までは新快速で10分足らずの距離で京都泊りと遜色ない、お勧めです。彼は誰時(かはたれどき)湖岸に立つと藍色の空が広がり、東の空は赤く染まり始める。誰...