日本の庭園・美術館・水族館

北陸

優雅に咲き誇る 花はす公園

南越前町は全国一の花はす生産地、ハスの花を撮影すべく大阪発7時10分のサンダーバード1号で南条へ。 敦賀駅ホーム、福井はどこへ行っても恐竜一押し。 新幹線待望も熱が入る、平成24年6月に金沢・敦賀間が認可。 平成27年1月には、開業時期を3...
九州

福岡市立博物館

今回の旅の終わりは福岡市博物館。 従来からあった福岡市立歴史資料館(現在の福岡市文学館)が手狭になったことから、アジア太平洋博覧会(よかトピア)の開催に合わせて、シーサイドももち地区に建設された博物館。 福岡市総合図書館に隣接し、福岡タワー...
京都府

新緑の桂離宮

風が爽やかに吹き渡っています、新緑の桂離宮を訪れた。 桂川に面する東側の竹垣は離宮内の竹薮の竹を根のついたまま押し曲げて緑の葉のある小枝を止めつけてあり昔の記録には「川端の笹垣」と記されているとか。 堤防上の道路から左に曲がると御成門(表門...
京都府

サツキの美しい詩仙堂

サツキの美しい5月に詩仙堂を訪れた。 詩仙堂(しせんどう)は、江戸時代初期の文人石川丈山の山荘跡で国の史跡に指定されている。 現在は曹洞宗の寺院でもあり丈山寺という。 「小有洞」という門をくぐり、竹林の中の道を行くと、石段の上に「老梅関」と...
大阪府

舞洲ゆり園 2015

3年目を迎える舞洲ユリ園を訪れた、時折小雨の降る肌寒い一日です。 2013年にオープン、3年目を迎える大阪舞洲ゆり園、大阪湾を望む最高のロケーションに、250万輪の満開のユリが咲き誇ります。 その敷地は、50,000平方メートル、甲子園球場...
京都府

新緑の修学院離宮

新緑の修学院離宮を訪れる、桂離宮・仙洞御所とならび、王朝文化の美意識の到達点を示すものとなっている。 下御茶屋御幸門、杮葺(こけらぶき)の屋根に、杉戸には花菱紋の透かし彫りが施されています。 この花菱紋は、御水尾上皇お好みの文様だそうです。...
大阪府

梅雨のひと時 うめきたで憩う

梅雨のわずかな晴れ間に「うめきた」「新梅田シティ」界隈を散策した。 話には聞いていたが見るのは初めて、「人工の霧」の発生、グランフロント大阪 うめきた広場。 「光の階段」グランフロント大阪 うめきた広場。 新梅田シティ・希望の壁。 開花時期...
京都府

小倉百人一首の殿堂 時雨殿

時雨殿は2006年1月27日、任天堂相談役の山内溥氏が多くの寄付を行って藤原定家が百人一首を選んだ地、小倉山の麓、嵐山の渡月橋の近くに建設された。 館内には任天堂のゲーム技術がいたるところで利用されている。 2012年3月にリニューアルが行...
京都府

新緑のまぶしい曼殊院

5月に入り日差しも強くなり汗を拭き拭き曼殊院への道を辿った。 勅使門の両側の白い築地塀に残る5本の定規筋は、皇室一門所縁の五門跡の最高位の寺格を伝えています。 白壁に映えるモミジのの緑とウマスギゴケの深緑色が、コントラストを豊かにしています...
京都府

春の修学院離宮散策

17世紀中頃(1653年(承応2年) - 1655年(承応4年))に後水尾上皇の指示で造営された離宮(皇居以外に設けられた天皇や上皇の別邸)。 谷川を堰き止めた人工池を中心とした広大な庭園とその関連建物からなる。 宮内庁京都事務所が管理して...
兵庫県

龍野藩主脇坂氏の上屋敷跡に建つ聚遠亭

聚遠亭(しゅうえんてい)は龍野藩主脇坂氏の上屋敷跡にある歴史的建造物および庭園。 兵庫県たつの市の鶏籠山西麓に広がる龍野公園内に位置する。 紅葉の名所として名高い。 「茶室」は、安政年間(1854~1859)龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の...
京都府

大徳寺塔頭 興臨院 特別公開

臨済宗大徳寺派大本山大徳寺の塔頭、通常非公開ですが、春と秋に特別公開されています。 手水に花一輪、粋なはからいです。 創建年次については天文2年(1533年)ともいう。 その後、畠山家が没落するが天正14年(1586年)に加賀百万石の基礎を...