安藤忠雄の世界

京都府

陶板名画の庭

陶板画は、原画を撮影したポジフィルムを元に、写真製版技術により陶製の板に転写し焼成したものである。その性質上、変色や腐食が起こらないので、屋外にあっても永く保存することが可能である。どの絵も複数の陶板で構成されている。この種の美術展示施設と...
兵庫県

風の教会 ミーツ・アート芸術散歩

風の教会は、兵庫県神戸市灘区の六甲山上にある教会堂。所在地から六甲の教会とも呼ばれる。竣工は1986年、設計は後年(1996年)国際教会建築賞を受賞する安藤忠雄が手掛けた。南仏プロヴァンスの「セナンク修道院」から影響を受けたとされコンクリー...
大阪府

終わりに近づく菜の花 司馬遼太郎記念館

菜の花忌からはや1か月、沿道の皆さんを楽しませた菜の花も終わりが近づいています、かわいい訪問者、ミツバチは菜の花が大好き。記念館の菜の花も盛んに咲いて来館者を楽しませる。菜の花ロードも今盛りです、今年は24日に撤収作業が行われるようだ。評価...
兵庫県

風の教会

兵庫県神戸市の六甲山の頂き近くに立てられた教会堂、通称・風の教会。 大阪府茨木市の光の教会、北海道の水の教会と合わせて、安藤忠雄氏の「教会三部作」のひとつに数えられている。 教会堂は宗教施設ではなく、旧六甲オリエンタルホテルの付属施設として...
大阪府

司馬遼太郎記念館 バラが見頃

司馬遼太郎記念館の玄関脇のバラが見頃を迎えています。緑もきれい。通路のシャクナゲも咲き誇っている。ミヤコワスレも素敵です。猫は日向で昼寝。≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!司馬遼太郎記念館へのアクセス■近...
兵庫県

森の中の家 安野光雅館

「森の中の家 安野光雅館」は、安野さんの描く繊細で柔らかな水彩画の世界に相応しく、森に抱かれてひっそりとたたずむような美術館。開館は2017年6月23日。また、安野さんは司馬遼太郎の紀行文集『街道をゆく』の装画も担当しており、おなじみの方も...
大阪府

司馬遼太郎記念館 菜の花が満開です

司馬さんの菜の花忌は2月12日に終了しましたが、今年は例年になく菜の花の生育が悪くずっと遅れて今が盛りとなっている。今月末には撤収されると思うので今が見時です。≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!司馬遼太郎...
大阪府

司馬遼太郎菜の花忌2018スタート

この日ボランティアの皆さん、地域の皆さんが昨年の9月から丹精込めて育てた菜の花が記念館の書斎前を飾りました。指宿市民の皆さんから送られた菜の花がエントランスを飾ります。まだまだ早春、寒い日が続いていますが蠟梅が殺風景な景色に彩を添えています...
大阪府

司馬遼太郎記念館 紅葉真っ盛り

玄関前の紅葉は特にきれい。夏には生い茂る雑草も抜かず、秋から冬にかけては落ち葉も積もるままにまかせて自然のたたずまいを楽しんでいたという。特に好きだった雑木林、紅葉は格別。ドウダンツツジの赤は特に目立つ。書斎は生前のまま保存されている、間も...
京都府

安藤忠雄の世界 京都陶板名画の庭

「京都府立陶板名画の庭」は歩きながらミケランジェロやモネ、ルノアールの名画が間近に迫ってくる不思議な美術館。入ってまず驚くのが、水の中に沈められた「睡蓮・朝」。ほぼ原寸大である200×1,275cmの大きな陶板、そこに描かれた華麗な睡蓮の花...
大阪府

頭上に広がる秋

秋真っ只中、高く流れる雲が気持ちいい。安藤忠雄建築で秋の空を楽しむ。大阪府立狭山池博物館、2001年安藤忠雄の設計で開館、1,400年の歴史を刻む日本最古のダム式ため池である狭山池と一体化した親水空間を有する土地開発史専門の博物館。他の安藤...
兵庫県

兵庫県立美術館 楽しいオブジェたち

兵庫県立美術館は建築家安藤忠雄により前面の海に接するなぎさ公園と一体化して設計された。館内は通路が巡らされ、建物そのものを鑑賞の対象とするような空間で構成されている。タイトルは《上を向いた2本の線-30フィート》、その名の通り思わず見上げて...