遺跡

大阪府

卑弥呼と会える!大阪府立弥生文化博物館

大阪府立弥生文化博物館では、そんな女王・卑弥呼の人物像や暮らしぶりなどを知ることが出来るのです古代を代表する女性といえば、必ず名前の挙がる邪馬台国の女王・卑弥呼。しかし、卑弥呼がどのような女性であり、どのような暮らしを送っていたか、そして、...
大阪府

弥生農耕 大阪府立弥生文化博物館

弥生文化博物館は日本で唯一弥生時代をテーマにした歴史博物館だ弥生文化の基礎は農耕、特に水田でのコメ作りだと考えられています。弥生研究の主テーマは各地での稲作の導入過程とその展開・結果の追求だったといってよいでしょう弥生土器、登呂式の新しい段...
兵庫県

日本三奇 石の宝殿 生石神社

兵庫県高砂市・宝殿山山腹の生石神社に神体として祭られている巨石生石(おうしこ)神社の石宝殿鎮の石室(しずのいわや)、天の浮石(あめのうきいし)または単に浮石とも。 石の宝殿(いしのほうでん、石宝殿)は、人工的な巨石が残る遺跡などに付けられた...
滋賀県

近江大津宮錦織遺跡

宮跡の所在については江戸時代より諸説があり、論争が続いたが、昭和49年からの発掘調査により錦織がその中枢地区であることが確定的となったまるで宅地分譲住宅で売れ残った区画地のような空き地が、史跡公園になっている住宅街の中で肩身を狭くしながら、...
奈良県

万葉集と古代史の謎を訪ねて

古代史も新しい事実や解釈が出てきて面白くなってきた日本書紀などは改竄もあり得るが万葉歌は改竄しようがなく面白い世界だ。謎を求めて小雨の飛鳥を散策した。最初に訪れたのは奈良県立万葉文化館、日本最古の歌集『万葉集』をテーマとする『万葉集』は、古...
奈良県

纒向遺跡

纒向遺跡または纏向遺跡は、3世紀に始まる遺跡で、一帯は前方後円墳発祥の地と推定される邪馬台国の中心地に比定する意見もあり、卑弥呼の墓との説もある箸墓古墳などの6つの古墳を持つ。纒向石塚古墳奈良県桜井市太田字石塚に位置する纒向型前方後円墳丘墓...
奈良県

古代ロマン 卑弥呼の大和 唐古・鍵遺跡

唐古・鍵遺跡は弥生時代の環濠集落遺跡、卑弥呼の出生地とする説も唐古・鍵遺跡(からこ・かぎ・いせき)は奈良盆地中央部、標高約48メートル前後の沖積地、奈良県磯城郡田原本町大字唐古及び大字鍵に立地する弥生時代の環濠集落遺跡。卑弥呼の出生地とする...
大阪府

環濠集落安満遺跡 弥生時代の貴重な資料

近畿最古級とされる弥生時代前期(約2500年前)の水田跡が見つかった高槻市八丁畷(なわて)町の安満(あま)遺跡で、現地説明会が始まり、約1500人の考古学ファンが詰めかけた。安満遺跡の推定復元図。遺跡は、1928年に京都大学農学部付属農場建...
東北

ホントに三内丸山遺跡ってすごいの

三内丸山遺跡は2000年に国の特別史跡に指定遺跡跡には住居群、倉庫群のほか、シンボル的な3層の掘立柱建物が再現されており、資料館もある。2009年8月現在、青森県教育庁文化財保護課三内丸山遺跡保存活用推進室が発掘調査を行っている。縄文時遊館...
九州

弥生時代の大規模環濠集落跡 吉野ヶ里遺跡

吉野ヶ里丘陵に、およそ50ヘクタールにわたって遺構が残る、弥生時代の大規模な環濠集落跡報道がなされた当初は邪馬台国に関係する遺跡ではないかとも見方もあり、一部で九州王朝説も取り上げられた。今回の旅は名門大洋フェリー2便、「フェリーふくおか2...
北陸

幻の都「一乗谷朝倉氏遺跡」に淡墨桜を訪ねる

一乗谷は、東、西、南を山に囲まれ、北には足羽川が流れる天然の要害で、周辺の山峰には城砦や見張台が築かれ、地域全体が広大な要塞群であった先ず一乗谷朝倉氏資料館に立ち寄り予備知識を。駐車場に降り立つと美しい糸桜が出迎えてくれた。諏訪館跡庭園への...