アジサイ

甲信越

軽井沢満喫の旅

折角の軽井沢探訪の旅も関東地方に災害をもたらした台風の襲来時期と重なり散々な目に合うことになる。しか、めげず、4日間フルに活動した。軽井沢駅コンコース、最初に足を踏み入れた場所だが、滞在中何度も行き来した場所でもある。信州名物の味噌、峠の釜...
九州

都井岬に御崎馬を訪ねる

今回の宮崎行きのもう一つの目的は都井岬にありました、草原を颯爽と疾駆する馬の姿を撮りたいという思いです。バスの車窓から馬の姿が見えました、いいねえ。都井岬(といのみさき・といみさき)は、宮崎県串間市大納に属し、太平洋に面する岬。志布志湾の東...
大阪府

梅雨のひと時 うめきたで憩う

梅雨のわずかな晴れ間に「うめきた」「新梅田シティ」界隈を散策した。話には聞いていたが見るのは初めて、「人工の霧」の発生、グランフロント大阪 うめきた広場。「光の階段」グランフロント大阪 うめきた広場。新梅田シティ・希望の壁。開花時期の異なる...
京都府

梅宮大社 お酒造りと子授けの神様

花ショウブには少し早いがなと思いつつ新緑のまぶしい梅宮大社を訪れた。この時は誰も観光客がいなくて、ひとりで庭園を散策。考えようによっては、亭主になった気分でこの景色を独り占め。楼門のかなり手前に鳥居があり、その間には民家が並ぶ。参道脇に橋本...
滋賀県

悲運の関白 秀次の居城 近江八幡山城跡

豊臣秀次は18歳で入城したが、1590年(天正18年)に尾張国清洲城へ移封。代わって京極高次が2万8千石で入城したが、1595年(文禄4年)秀次事件で羽柴秀次は切腹、聚楽第と同時期に八幡山城が廃城となると京極高次は大津城へ移った。築城から1...
京都府

小田原山 浄瑠璃寺

岩船寺から始まって当尾の石仏を巡り浄瑠璃寺についた。寺の入り口から長い参道が続き奥まったところに山門がある。浄瑠璃寺の所在する地区は当尾(とうの)の里と呼ばれ、付近には当尾石仏群と呼ばれる、鎌倉時代にさかのぼる石仏、石塔などが点在している。...
京都府

「石仏の里」当尾(とうの)の仏像巡り

先日岩船寺を訪れ当尾の石仏巡りがしてみたくなったのと、岩船寺のアジサイの咲き具合が今一だったので再訪した。「石仏の里」と呼ばれる当尾(とうの)は、中世には修行のため数多くの寺院が建てられました。 現在残る「岩船(がんせん)寺」と「浄瑠璃寺」...
東海

戦国武将の野望を物語る 岐阜城

今年3月に訪問した時の記事戦国の攻防を伝える美濃の名城 岐阜城がこちらにあります。なるべく重複を避けて書いたつもりですので併せてお読みいただけるとありがたいです。木下藤吉郎の千成瓢箪発祥の地 『永禄10年(1,567)8月14日、木下藤吉郎...
京都府

当尾のあじさい寺 岩船寺

京都府木津川市、京都と奈良の県境に近い当尾(とうの)と呼ばれる山里にあるのは、関西花の寺二十五霊場の第15番札所で知られる岩船寺(がんせんじ)。岩船寺は、関西でも有名なあじさいの名所として知られ、境内にある三重の塔とあじさいの花が撮影スポッ...
奈良県

般若寺 初夏のコスモスと紫陽花がきれいです

般若寺、本尊は文殊菩薩。コスモス寺の名で知られる。信頼できる史料における「般若寺」の初出は、天平14年(742年)10月3日付の「金光明寺写経所牒」(正倉院文書)であるとされている。ただし、これについても、今の奈良県香芝市にあった片岡寺(別...
東海

幕府直轄の宿場が置かれた亀山城は花しょうぶが真っ盛り

亀山は今回で三回目の訪問となるが、城下では花しょうぶまつりが行われていた。関連記事:東海道46番目の宿場町 亀山宿 散策  東海道を睥睨(へいげい)する 亀山城江戸時代初頭には丹波亀山城の天守を解体するよう命じられた堀尾忠晴の間違いによって...
大阪府

大阪城公園 あじさいとうつぎ・高木の遊歩道

大阪も6/4梅雨入りの発表があり、いよいよアジサイの季節到来だ、今日はあまり知られていない大阪城のアジサイ園を紹介する。大阪城公園の南西端にあじさい園があるが、正確には「あじさいとうつぎ・高木の遊歩道」と言う。元々は昭和五十九年(1984)...