奈良県

県庁屋上から新緑の奈良市内を俯瞰

若草山が目の前に見える。東大寺総合文化センター、南大門等が見えている。視線を少し左に移すと、二月堂の屋根が見える。新緑はこの時期若葉色、月日とともに濃い緑に変わる。視線を右にずらせば、春日山、御蓋山が見える。こちらは五重塔、中金堂が、遠くに...
大阪府

卯の花苑開園 住吉大社

令和に改元なったこの日、住吉大社の卯の花苑が開園した。「すみよしの ゆふしでなびく 松風にうらなみしろく かくるうのはな」(後鳥羽院皇子 光台院親王)歌碑に寄り添うように卯の花が咲いています。卯の花苑は住吉大社の境内の一画にある卯の花畑のこ...
大阪府

住吉大社 御即位奉祝 奉納行事

令和に改元され各地でお祝いの行事が行われているが住吉大社でも御即位奉祝の行事が行われた。住吉公園では今、ルピナスが見頃。平成最後の日も令和最初の日もあいにくの雨。お祝いのちょうちんで飾られた住吉大社。境内にはいつの間にか遣唐使発進の地の日が...
奈良県

万葉植物園 早咲き種が盛り

2年ぶりに万葉植物園を訪れる。様々な花に交じって大根の花が存在感を示している。御衣黄はほぼ終わり、咲き始めから3、4日間は薄緑色の花をつけるが、次第に中心から花びらに真っ赤な筋が入り、最後は全体が薄紅色になって花ごと落ちる。名前は天皇の束帯...
滋賀県

甲賀流忍術屋敷

忍者自身の住居として現存する日本で唯一の建物。甲賀忍者の五十三家の筆頭、望月出雲守の旧宅。望月出雲守と甲賀忍者甲賀忍者を世に知らしめた出来事が、長享元年(1487年)の鈎の陣。幕府の命に背く佐々木六角高頼討伐のため将軍足利義尚自ら大軍を率い...
滋賀県

奥田忠左衛門「信楽陶芸村」

奥田忠左衛門窯は明治21(1888)年に、この山裾で開窯した6代続く100年以上の歴史を持つ窯元。山の斜面を利用した登り窯や古い形式の穴窯が完全な形で残っています。窯屋と呼ばれた古い時代の作業小屋や粘土を板状に調整するタタラ小屋など、当時の...
滋賀県

御斎峠 司馬遼太郎文学碑を訪ねる

炭窯跡昭和48年に週刊朝日に連載された司馬遼太郎さんの「街道をゆく」「甲賀と伊賀のみち」 の中で「路傍から白い煙が湧き出てきた。炭を焼いているのである。 私は「梟の城」を書いたころのこの坂の情景をおもいだした。下柘植次郎左衛門という人物がこ...
東海

上野城

藤堂高虎が大規模に改修した時は、大坂城の備えとして西側の防備を固めた。これは、徳川家康が不利となった場合、この城で籠城する時に備えて、相当数の兵員を収容できるよう、細部の完備や美観を整えるより実戦本意に配慮した。藤堂高虎は伊賀忍者に命じ、5...
東海

伊賀流忍者博物館

1964年 - 上野市(現伊賀市)高山にあった民家を移築し、忍術研究家である奥瀬平七郎が忍者屋敷として開設。領主に仕えずに戦毎に雇われる傭兵のような存在。伊賀衆・甲賀衆のような土豪集団もあれば、乱波・透破のようなただのごろつき集団もある。戦...
奈良県

初夏の壷阪寺

つい先月までひな祭りで賑わっていた町もいまは閑散としています。以前のひな祭りの様子高取土佐町並み「町家の雛めぐり」2007年から、始まった「町家の雛めぐり」は、今回で11回目。 町あげてのイベン … 続きを読む →バスの車窓から野焼きの様子...
大阪府

咲き誇る春から初夏の花々 長居植物園

長居植物園の春から初夏の花々を見る。ジャノメエリカスモークツリーラベンダークリスマスローズフジサクラソウハナミズキシャガシランライラックシャクナゲヒカゲツツジボタン 玉兎ヤマブキカラタチの花カリンの花ハナズオウオオムギクヌギの花じゃらん 評...
大阪府

春から初夏へ 長居植物園

春はあっという間に過ぎ、はや初夏の雰囲気。長居植物園も花が咲き誇って彩を添えている。大花壇は色とりどりの花が咲き競う。新緑を楽しむ若いママさん。ミドリが濃くなり、中にハナミズキの白が目立つ。新緑のクスノキ、赤い若芽がかわいい。カツラの若葉、...