奈良県 登美山鼻高 霊山寺 霊山寺(りょうせんじ)は奈良市の西郊・富雄川沿いにあり、戦乱に巻き込まれずに古い面影を残す。境内東側の正面入口には一般の仏教寺院と違い、門ではなく朱塗りの鳥居が立つ。これは信仰の中心となっている大弁才天堂への入口を示すもの。道の左側(南側)... 2016.06.05 奈良県
奈良県 霊山寺のバラ 庭園 霊山寺(りょうせんじ)は奈良市中町にある霊山寺真言宗大本山の寺院。200種類2000株のバラ園で有名。輪廻転生をテーマに昭和32年に開園した1200坪のバラ園には春と秋に約200種2,000株のバラが咲き誇る。手入れのよく行き届いた素晴らし... 2016.06.04 奈良県
京都府 緑滴る嵐山を散策 桂川の流れをスローシャッターで撮っているとき突然サギが飛来、スローシャツターの流し撮りとなった。法輪寺へと歩を進める、この辺りは秋には絶好の紅葉の穴場。木漏れ日を通して透かしモミジがきれいだ。境内からの展望。本堂への石段は青モミジがきれいで... 2016.05.26 京都府
奈良県 「八棟造り」と呼ばれる 今西家住宅 戦国時代の構造様式を残す建造物で慶安3年(1650年)に7代目当主今西正盛によって裁判を行うために改築された陣屋であり、住宅で、別名「八つ棟」(やつむね)または「八棟造り」と呼ばれている。今西家住宅北側の道路の本町筋では、住宅建物だけが北側... 2016.05.19 奈良県
大阪府 万葉のみちは初夏の兆しが 長居植物園の万葉のみちには既に初夏を思わせる兆しが見えてきました。卯の花の 咲くとはなしに ある人に 恋ひや渡らむ 片思にして 作者不詳 巻10‐1989 立夏を迎えると、思いなしか卯の花が目につくようになる。古来この花が初夏のシンボル... 2016.05.17 大阪府
大阪府 長居植物園春の散策 春真っ盛りです、陽気に誘われ長居植物園を散策。シャーレーポピー。虞美人が自決したときの血が、この花になったという伝説がある。昨年12月10日に種をまき、約10万本が咲き誇る。ジャガイモの花が咲いています、都会育ちの人はあまり見たこともないの... 2016.05.16 大阪府
奈良県 ツツジと黄ショウブと 九品寺の春 九品寺はサンスクリット語で、その意味は布教でいう上品・中品・下品で、人間の品格をあらわしている。上品の中にも上中下があって中品や下品にもそれぞれ上中下があります。 全部で九つの品があるので九品と名づけられています。振返れば葛城金剛の山並みが... 2016.05.13 奈良県
奈良県 高天寺・橋本院 橋本院は真言宗高野山の末寺という。高天原の台地に築かれた寺院なので、奈良盆地を一望できる。金剛・葛城の山並みを見ながら葛城古道を進む。ちょうど田植えの準備で忙しそうだ。葛城の 高間の草野 早知りて 標刺さましを 今ぞ悔しき葛城の高... 2016.05.12 奈良県
奈良県 花の寺船宿寺 花祭り 船宿寺は関西花の寺25ヶ所の一つに選ばれており、ツツジやサツキなどが咲き乱れるなか、山門から本堂まで練供養にて道中散華のち、本堂にて法要し、本堂前で柴燈大護摩供養。その後、本堂にて住職の法話が行われる。駐車場からの参道はオオデマリの乱れ咲き... 2016.05.09 奈良県
兵庫県 神戸トリックアート不思議な領事館 ヨーロッパで「だまし絵」として生まれたトリックアート。「観る異人館」と「体験型」のビジュアルコミュニケーションが楽しめます。入り口からして既にトリックの世界。元パナマ領事の住居で執務室もそのままの洋館です。また、ダイニング、ベッドルーム、ラ... 2016.05.08 兵庫県
奈良県 万葉植物園 フジが見頃です 春日大社の社紋は「下り藤」。藤は境内随所に古くから自生し、藤原氏ゆかりの藤ということもあり、次第に定紋化されました。 御巫(みかんこ)の簪又、若宮おん祭の「日の使」の冠にも藤の造花が見られます。 とりわけ御本社の「砂ずりの藤」は、名木として... 2016.05.02 奈良県
兵庫県 南京町の町角アート 南京町(なんきんまち)は、神戸市中央区の元町通と栄町通にまたがる狭いエリアの通称で、正式な地名ではない。南京町商店街振興組合の登録商標でもあり、中国風の意匠を特徴とするチャイナタウンだ。修学旅行生たちのたむろする中、中国的なディスプレイをウ... 2016.05.01 兵庫県