"名城"

大阪府

秋晴れの大阪城を散策

何度も通いなれた大阪城だが、意外と知らない場所がある。いかに表面的にしか見ていないか。大阪城天守閣の隠れスポット・日本庭園大阪城の本丸には、1947(昭和22)年まで紀州御殿と呼ばれる桃山様式の壮大な書院建築があった。1885(明治18)年...
九州

海に囲まれた天然の要害 臼杵城

丹生島は北、南、東を海に囲まれ、西は干潮時に現れる干潟の陸地でつながるのみという天然の要害をなしていた。ちなみに丹生島の「丹生」とは「金属鉱石の産出する島」という意味である。義鎮(宗麟)は、この島一つを城郭化して干潟を干拓して城下を形成した...
九州

豊後佐伯城

関ヶ原の戦いにおいて、徳川方(東軍)に与したことにより毛利高政は佐伯2万石を与えられた。しかし佐伯氏の旧居城・栂牟礼城(とがむれじょう)は険阻な山城で、平時の統治には不便であったため、高政は栂牟礼城を廃して番匠川河口近くの八幡山に新たに山城...
大阪府

秋風に誘われ長居植物園

秋風が心地よいこの頃、久しぶりに長居植物園を訪れた。ススキが秋風に揺れ風情を醸す。青空に映えるパンパスグラス、南米の草原地帯を想像してみる。気持ちよさそうに風に揺らぐ姿を映し撮りたいと考えるが・・・・柔らかく揺れる姿を表現するのは難しい。ペ...
甲信越

ふるさとは遠きにありて・・・室生犀星旧居を訪ねる

室生犀星はこの別荘を昭和6年に建て、亡くなる昭和36年までの毎夏この地で過ごした。軽井沢会テニスコートの少し先に室生犀星記念館がある。昭和6年に犀星が建て別荘を改修したもので、犀星は亡くなる前年の昭和36年まで毎夏をここで過ごし、堀辰雄、立...
大阪府

高貴寺に石上露子を訪ねる

開山は役行者で、文武天皇の勅願によるといわれている。河内高貴寺縁起によると、役行者が草創した二十八箇所の修験霊場のひとつで、古くは底筒男命が降臨した地として、神下山香花寺と称した。弘仁年間に、空海が来住した際、高貴徳王菩薩の示現を見たため、...
大阪府

富田林寺内町散策2015

寺内町は1560年(永禄3年)に開発された一向宗(浄土真宗)の宗教自治都市。今でも戦国時代の町割(都市計画)を留め、江戸時代以降の町家(まちや)約40軒が時代劇セットさながらに昔の姿そのままで残されています。まず本町公園を訪れる、ここには石...
大阪府

重要文化財 千貫櫓・多聞櫓・金蔵の特別公開 「大阪城」

特別公開の最終日、前日のハイキングで疲れた足を引きづりながらやってきた。今日は快晴、南外堀の石垣の造形、緑が綺麗です。そして、城の防御システムの1つ、「横矢掛け」が見てとれます。屈折した城壁から敵を射撃・攻撃することを「横矢をかける」といい...
大阪府

大阪の難波宮遺構を歩く

大阪歴史博物館の地下1階に難波宮遺構が保存され、ガイドツアーによって無料見学が可能だということはあまり知られていないのではないだろうか。大阪城天守から見た後期難波宮跡、一段高い部分が大極殿後。後期難波宮は、朱雀門、朝集殿院、朝堂院、大極殿、...
九州

大宰府管轄下の兵站基地 鞠智城(くくちじょう)

鞠智城(くくちじょう)は、日本の城(古代山城)の一つ。熊本県のサイトでは、「きくち」と振り仮名が振られている。大宰府管轄下にあった6城の1つで、大野城・基肄城の兵站基地として有事に備えた城と考えられている。城の面積は内城55ha、外縁地区6...
九州

海上の城 富岡城

富岡城は天草下島の北西、砂州で繋がった陸繋島の富岡半島の南東部の丘陵上にある梯郭式の平山城である。長い腕を海に突き出して、掌をかためて拳固を作ったような地形である。拳固に当たる鳥山は、111mの標高を持ち、しかも島そのものから今一つ小さな砂...
九州

悲劇の城 原城

島原半島の南部に位置し、明応5年(1496年)、日野江城の支城として有馬貴純によって築かれた。有明海に張り出した丘陵にあり、本の丸、二の丸、三の丸、天草丸、出丸などで構成されていた。今日の天気予報は雨、しかし、まだ大丈夫のようだ。それより蒸...