"名城"

北陸

紅葉には少し早いかな 山岳ドライブ

紅葉の始まりかけた白山白川郷ホワイトロード(旧愛称「白山スーパー林道」)をちょっぴりドライブ。トイレ休憩の小矢部川SA、芭蕉句碑があります。「義仲の 寝覚め山か 月かなし」この句は、芭蕉が朝日将軍とうたわれた木曽義仲の末路を涙して詠んだ句で...
兵庫県

喜春城 西日本の抑えとして築城された明石城

城の入り口に立つ中部幾次郎・・慶応2年に現在の明石市 林に魚の卸や運搬をしていた父兼松の次男として生まれた。明治37年に明石から下関に移り、日本初のエンジン付きの漁船団を組み大洋漁業(現マルハ)の前身となる林兼商店を創立した人です。明石中学...
大阪府

初秋の長居植物園

まだまだ暑い日が続きますが、空はすみわたり秋の到来を予感させます。広葉樹の落葉が見られ始めました。ハナミズキも色づき始めています。長く楽しませてくれた蓮もそろそろ終わり。マリーゴールド、群生もきれい。カツラ、葉はハート型に似た円形が特徴的で...
四国

龍馬の育ったまちを訪ねる

龍馬の生まれたまち記念館が路面電車 上町一丁目下車(はりまや橋乗り換え)すぐのところにある。坂本龍馬が生まれた高知市上町にある記念館では、昔の上町の町並みを半立体模型で再現し、龍馬の精神的なバックボーンを育てた上町という町を紹介しています。...
四国

高知で日の出を撮る

旅に出たら必ずご当地の日の出日の入りを撮ることにしているが、今回は3度もチャンスがありながら酒につられて一度だけの撮影になってしまった。慣れない土地だけに火が昇るベストスポットの特定にはいつも苦労する。少し方角が違うようだ。駅前に移動、ピッ...
四国

夕闇迫る高知城

早めに夕食を終え夕闇迫る高知城に向かう。やはり、高知城探訪の入口は、城の正門である追手門からであろう。この門は、慶長年間に創建され、1663年(寛文3)に崩壊したのを翌年に再建したものとのこと。高知城では珍しいのだが、切石を積んだ石垣の桝形...
四国

高知散策

モネの庭訪問のつなぎとして高知のビジネスホテルに2泊、朝と夜は例によって散策です。高知駅は外観はきれいになったが、IC化は遅れているしJR民営化のとばっちりを受けて周辺の鉄道網が悪化した。飲食街も少なく、はりまや橋周辺まで出かける必要がある...
四国

青春18切符旅行記 モネの庭

高知のモネの庭に行くにあたって青春18切符を使うこととした。コスト比較、通常の交通費、約26000円、ツアー 45000円。青春18切符2370円x2 4740円。時間はたっぷりある。瀬戸大橋を渡るマリンライナーは特急ではないので指定席以外...
四国

モネの庭マルモッタン ギャラリー・カフェ

エントランスブリッジ。駐車場から続くエントランスブリッジでは、バラのアーチがお迎えします。クロード・モネ。ギャラリースペース「睡蓮」をはじめとするモネの名画(複製)が並ぶギャラリースペース。モネの庭の四季折々の姿を写した写真展も行なっていま...
四国

モネの庭マルモッタン 光の庭

世界で唯一、本家より「モネの庭」の名称を許可された施設です。この庭は本家フランスには存在しない世界で1つの「モネの庭」です。海や山の借景も庭の一部と考え、高知の自然のなかで、どこにも存在しないただひとつのモネの庭として2008年誕生。43歳...
四国

モネの庭マルモッタン 水の庭

念願のモネの庭に来ました。青春18切符で列車を乗り継いで。モネは生涯の祈り返しの年にあたる1883年、ジヴェルニーヘ移り住んだ。当初、モネと息子たち、そしてオシュデ夫人とその子どもたちは借家に住んでいたが、90年には屋敷と土地とを購入してい...
大阪府

真夏の長居植物園 花たちは元気です

台風一過、涼しい長居植物園の散策です。ヤブラン幅1cmくらいの細長い葉を地際からたくさん茂らせます。夏~秋にかけて葉の間から花茎を伸ばし、小さな淡い紫色の花を穂状にたくさん咲かせます。よく見ると、美しい色合いの花で人目を惹くので、この時期に...