滋賀県

信長も手本にした戦国最大級の巨大山城 観音寺城

標高432.9メートル、南北に伸びる繖(きぬがさ)山の山上に築かれる。南腹の斜面に曲輪を展開、家臣や国人領主の屋敷を配した。総石垣で、安土城以前の中世城郭においては特異な点とされる。天文年間には城下町・石寺も置かれ、楽市が行われていた。周辺...
九州

秋の九州爽やかウォーキング 高千穂峡から通潤橋へ

高千穂峡(たかちほきょう)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井にある五ヶ瀬川にかかる峡谷。国の名勝、天然記念物に指定されている(五箇瀬川峡谷(高千穂峡谷))。今朝の目覚めは熊本市大津町、残念ながら雲が多く日の出は観られず。R325を高千穂へ向か...
九州

秋の九州爽やかウォーキング 菊池渓谷

菊池渓谷は阿蘇外輪山源流の菊池川にかかり、 瀬や深淵が次々と展開する約4kmの渓谷です。一帯は阿蘇外輪山を取り囲むモミ、ツガ、ケヤキなど広葉樹の原生林に覆われている。「渓谷美の極致」と言われた状態で残っており、阿蘇くじゅう国立公園の特別保護...
九州

秋の九州爽やかウォーキング 熊本城

熊本城は日本三名城の一つとされ、「清正流(せいしょうりゅう)」と呼ばれる石垣の上に御殿、大小天守、五階櫓などが詰め込んだように建てられ、一大名の城としては「日本一」であるとの評価がある。二の丸広場から本丸を望む。長塀越しに高層建造物がとらえ...
九州

やまなみハイウェイ・瀬の本高原・阿蘇スカイライン

今日の昼食は瀬の本高原の三愛レストハウスだ。大分県の九重連峰の南すそにあたる標高600m~800mの見渡す限りの大草原。阿蘇五岳、九重連峰を一望できる雄大な高原だ。秋にはススキの穂波がどこまでも続き、その中を走るやまなみハイウェイで爽快なド...
九州

秋の九州爽やかウォーキング 耶馬溪から九重夢大吊橋まで

「秋の九州爽やかウォーキング」と題するクラブツーリズムのツアーに参加。耶馬溪、深耶馬渓、九重夢大吊橋、瀬の本高原、菊池渓谷、熊本城、高千穂峡、通潤橋を巡る非常に良い企画であった。数回に分けて紹介します。今回は耶馬溪から九重夢大吊橋まで。あい...
大阪府

世界の花と緑に会える 咲くやこの花館

梅雨の晴れ間に咲くやこの花館にでかけた。ウィークデイの植物園はゆったり見られて最高だ。咲くやこの花館は、花博記念公園鶴見緑地内にある屋内植物園。日本最大の温室(延床面積6900m²)を有する。名前は、古今和歌集に紹介される『難波津の歌』(難...
甲信越

家康に煮え湯を飲ませた 真田の城 上田城

信濃の戦国大名、真田昌幸の本拠。昌幸は大坂の陣で活躍した雪村の父。千曲川の分流である尼ヶ淵に面していたので、築城当初は「尼ヶ淵城」と呼ばれることもあった。真田昌幸が二度にわたる徳川軍の攻撃を撃退した上田合戦が行われたことで有名。折からお城祭...
甲信越

川中島合戦の前線基地 松代城

松代城は元々は海津城(かいづじょう)と呼ばれていたが貝津城とも言われた。また茅津城(かやつじょう)とも言われ茅の生い茂った地であったと伝える説もある。形式は輪郭式平城。国の史跡に指定されている。本日の朝のプラスワンの旅は中止です。日の出時刻...
甲信越

眞田公園 真田宝物館界隈の散策

真田宝物館は、昭和41年に、真田家12代当主・真田幸治氏によって、当時の松代町に一括譲渡された同家伝来の大名道具をコレクションしています。真田家から譲り受けた収蔵品は武具・刀剣・調度品・絵画・古文書などで、特に古文書が多く総数数万点ともいわ...
甲信越

四季の風情を見せる庭園が美しい 真田邸

真田邸(新御殿跡)は9代藩主真田幸教が、母・貞松院のため建てた城外御殿で、後には幸教の隠居所として使われた。明治維新後は、真田家の別邸となりました。1981年に松代城と一体のものとして国の史跡に指定された。昭和41年(1966)、真田家より...
甲信越

松代藩文武学校

文武学校(ぶんぶがっこう)は、江戸時代後期に創設された信濃国松代藩の藩校である。明治時代初期に廃止されたが、藩校の建物は昭和期まで学校として使用されていた。第6代藩主真田幸弘のとき、江戸から菊池南陽を招いたことから、松代藩での藩士の教育が始...