大阪府

灯りに浮かぶ天守閣 大阪城城灯りの景

大阪城城灯りの景を夕涼みを兼ねてのぞいてみた。約2万個のろうそくとライトアップで幻想的な空間を作り出していた。灯りが目立つようになるまでもう少し時間があるのでゆっくりと城内を一周してみた。極楽橋を渡り山里曲輪へ向かう。山里曲輪、秀頼・淀君自...
大阪府

恋人の聖地りんくうマーブルビーチから夕陽を

夕日を追っかけていたら止まらなくなってしまった。今回は恋人の聖地りんくうマーブルビーチを訪問した。マーブルビーチは大理石の玉石を敷き詰めた白いビーチ。恋人の聖地として選ばれています。近畿では現在11ヵ所が選ばれています。恋人の聖地 – Wi...
大阪府

高まる期待 大阪城 秀吉時代の石垣公開へ

今回の調査は、昭和59年度に見つかった豊臣期詰ノ丸の石垣を再発掘して公開するという豊臣石垣公開プロジェクトに先立ち、周辺の遺構の状況を把握するために実施。豊臣期の石垣は上端部を再発掘した。発掘の様子が、2013年9月20日~22に一般公開さ...
東北

臨池伽藍跡と浄土庭園 毛越寺

毛越寺は中尊寺と並び平泉町を代表とする寺院で、国特別史跡と特別名勝に指定されている。「吾妻鏡」によると慈覚大師円仁が開山し、主に藤原氏二代基衡、三代秀衡が再興し伽藍の造営にあたった。寺名の詠み毛越寺はモウツウジと詠みます。通常、越という字を...
東北

藤原三代栄華の跡 中尊寺

中尊寺は天台宗の東北大本山。創建は嘉祥3年(850)に慈覚大師円仁によって開山されたとされる。その後奥州藤原氏初代の清衡が長治2年(1105)から中尊寺の再建に着手し、天治元年(1124)に金色堂が竣工、基本的な伽藍が完成したのは21年後の...
東北

青森港に夕日朝日を追いかけて

陸奥湾の最奥部に位置する、波浪の少ない天然の良港。江戸時代初期に弘前藩により港が開かれ、その後江戸時代を通じて藩の商港として栄えた。明治後期以降は1908年(明治41年)の青函連絡船の就航により本州と北海道を結ぶ港として位置付けられ、198...
東北

ホントに三内丸山遺跡ってすごいの

三内丸山遺跡は2000年に国の特別史跡に指定。遺跡跡には住居群、倉庫群のほか、シンボル的な3層の掘立柱建物が再現されており、資料館もある。2009年8月現在、青森県教育庁文化財保護課三内丸山遺跡保存活用推進室が発掘調査を行っている。縄文時遊...
東北

東北地方唯一の現存天守を持つ桜の名所 弘前城

弘前城(ひろさきじょう)は、別名・鷹岡城、高岡城。津軽統一を果たした初代藩主津軽為信が慶長8年(1603)が築城を計画、2代藩主信枚によって完成した。亀甲門(かめのこもん)/北門北門はまたの名前を亀甲門と呼びます。中国の古い言い伝えによると...
東北

奥入瀬渓流 十和田湖展望

奥入瀬渓流は十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの流れで、豊かな樹木や十数か所の滝と、千変万化の美しい流れや様々な奇岩・奇勝が見事な渓流美を作り出しており、四季折々の自然美を堪能できます。今回は石ヶ戸休憩所からの散策です。「石ヶ戸」とは...
東北

八戸 早朝散策

旅行に行ったら可能な限り主目的以外のプラスワンの小旅行を考えていますが、今回は街の早朝散策です。まず考えたのは八戸港で日の出を撮るというものでしたが、ホテルのフロントに菊と港までは片道40分くらいかかるとのことで断念昨夕訪れた市役所前の「こ...
東北

三八城公園に残る 八戸城跡

ホテルへチェックイン後、夕食までのわずかな時間を利用して、市内に残る八戸城跡の探索に出かけた。八戸城は、現在の八戸市内丸に位置し、八戸南部氏が拠点としていた八戸根城とは全く別個の城郭である。既に夕闇は迫っている。1644年(正保元年)、南部...
東北

南部師行が八戸の基礎を築いた 根城

根城は、建武元年(1334年)に南部師行(なんぶもろゆき)により築城された城。寛永4年(1627年)に領地替えにより使われなくなるまでの約300年間、八戸地方の中心でした。博物館を出て史跡根城の広場へ向かう。広場への入口には八戸城東門が移築...