九州

癒しの流れるカーテン 鍋ヶ滝

熊本の旅二つ目の訪問地は「おーいお茶」「生茶」のCMロケ地になったことで一躍有名になった鍋ヶ滝です。 菊池渓谷から少し戻ります、大仏様の寝た姿に見えると言われる阿蘇5岳(左より根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)が見えています。 滝の裏側...
九州

菊池渓谷に紅葉を訪ねて

今回の菊池渓谷訪問は渓流と紅葉を撮ることにあったが、時期が少し早すぎたようだ。 過去の菊池渓谷関連記事:渓流に癒される菊池渓谷の光芒 菊池渓谷下見 秋の九州爽やかウォーキング 菊池渓谷 入山に際しては清掃協力金として100円おさめます、その...
フェリーの旅

南港~別府・菊池渓谷へ

菊池渓谷へは春に引き続いての訪問となる。 今回はフェリーを使っての旅、日の入り、日の出を追ってみる。 陽は西に傾き、紅く輝く、ここオズ岸壁は夕日の見られるスポットとして有名だ。 カモメをイメージした街路の飾り。 この時期、陽は淡路島の上に沈...
渓谷

日本一とも称される紅葉名所 松川渓谷

この松川渓谷は、深いV字谷を刻んでおり、広い斜面は落葉広葉樹でおおわれ、とりわけカエデ類が多いので、春はビロウドのホワイトグリーンの芽吹き、秋は赤色が卓越した紅葉となります。 先ず雷滝に来ました、深いV字谷の下を渓流が流れています。 滝の廻...
甲信越

善光寺に紅葉を訪ねる

善光寺の御本尊の一光三尊阿弥陀如来様は、仏教伝来の折りに百済から日本へ伝えられた日本最古の仏像といわれている。 前回訪問時の記事:牛に引かれて善光寺参り 仏像は、崇仏・廃仏論争の最中、廃仏派の物部氏によって難波の堀江へと打ち捨てられる。 そ...

轟音響く迫力の落差55m 苗名滝

長野県との県境、関川にかかる落差55mの苗名(なえな)滝。 地震滝とも呼ばれる。 柱状節理の玄武岩壁から水しぶきを上げて落ち込むさまは迫力満点で、「日本の滝百選」にも選ばれている。 黒姫山からの安山岩溶岩が関川をせき止めたことでつくられた。...
夜景

Myoko Happiness Illumination~幸福を呼ぶ光の双龍

本日の泊りはアパリゾート上越妙高折から東日本最大級のイルミネーションが繰り広げられており楽しませてもらった。 「アパリゾート上越妙高」は社長は、元谷芙美子。 実質の経営権は夫である元谷外志雄アパグループ代表が握っており、芙美子社長はマスコッ...
甲信越

戸隠神社中社へ紅葉を訪ねる

戸隠のパワースポット戸隠神社中社へ紅葉を訪ねた。 この春訪れた時の記事です。 戸隠の中でも特にパワースポットといわれる中社 パワースポット戸隠神社奥社を目指す カラマツの紅葉も見られます。 本来、鳥居からは戸隠連峰が望まれるのだが、霧が隠し...
山岳

戸隠高原「鏡池」は霧の中

紅葉を求めて鏡池へやって来ました、春に続いて今年二度目の訪問ですが・・・・・ 鏡池は深い霧の中です。 美しい紅葉も、池の向こうに見えるはずの戸隠連峰も、霧が隠しています。 きれいに紅葉しているのに・・・・ 地元の人が昨日の鏡池だと言ってスマ...
日本100名山

美ヶ原散策

美ヶ原で過ごした三日間、何度も山本小屋周辺を歩き回った。 美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」。 美ヶ原は濃霧になることが多く、遭難が多発しました。 その対策の一つとして霧鐘を備えた避難塔が「美しの塔」です。 1954年(昭和29年)の秋に高原...
日本100名山

野外彫刻 – 美ヶ原高原美術館

美ヶ原高原美術館はその高原の東側、牛伏山の東側斜面に、およそ4万坪の広大な敷地に、約350点もの具象、抽象の現代彫刻作品が点在するスケールの大きな美術館です。 とても一日では見切れない内容です、良くわからないものがありますが、その一部を紹介...
日本100名山

牛伏山から美ケ原高原美術館へ

山本小屋からふる里館を経て牛伏山へ登る。 付近はダケカンバの林だ。 麓には美ヶ原高原の開発者で山本小屋創設者、山本俊一翁の碑が建つ。 牛伏山のモニュメント、残念ながら牛の姿は見えない。 先日の台風、気象庁が史上最強の台風などというものだから...