東北 湯のまちカランコロン散策 826年に起きた鳥屋ヶ森山の噴火で、現在の温泉神社より温泉が湧出し始めたのが鳴子温泉の始まりだとか。源義経と郷御前の子供の産湯に使われたことから「啼き子(なきこ)」と呼ばれ、それが転じて「鳴子」となったという伝承がある。2007年、「旅の手... 2015.04.09 東北
東北 支払いは「生ゴミ」で–鳴子温泉でエコでお得なカフェを発見!! 鳴子温泉の湯めぐり駐車場内に温泉熱と食品廃棄物由来のメタンガスでホットドリンクを提供する「エネカフェ・メタン」があることをタクシーの運転手さんに教えてもらい早速連れて行ってもらった。。熱源は下地地獄、生ゴミを温泉の熱と微生物の働きで発酵させ... 2015.04.08 東北
大阪府 最後の花見か住吉大社界隈雨中散策 鳴子温泉シリーズの掲載中ですが、季節の話題を割り込ませていただきます。恐らく最後の花見になるのではないかと思われた4月第一日曜日はあいにくの雨でした。ここ住吉公園はいつもなら花見客でごった返しているとこだが本日はガラガラ、写真撮影にはうって... 2015.04.07 大阪府
東北 紅葉の名所鳴子峡 国道47号に平行して走るV字型峡谷は、大谷川の侵蝕により成立した峡谷で、高さ約100mの断崖絶壁が2.5kmに渡って続く。奇岩と松の緑が点在する中に織りなす紅葉美は数ある名所の中でも第一級といわれるほど。しかし、今はシーズンオフ、雪が深くこ... 2015.04.06 東北
東北 エメラルド色に輝く潟沼(かたぬま) 潟沼(かたぬま)、エメラルド色に輝く湖水は、世界でもトップクラスの酸性度を持つ。晴れた日には、水面の色が変化すると言われる、俯瞰で見られたらもっとキレイだろうと思うんだけど。しかし、現在は雪に覆われていてシーズンオフです。シーズンになると一... 2015.04.05 東北
東北 こけしのまち鳴子は木地師のまち 江戸末期文化文政(1800年代前半)の頃、木地師達が温泉みやげとして作った鳴子こけしは、今も昔ながらの技法で工人が一つ一つ手作りで作っています。岩下こけし資料館には豊臣秀吉の免許状 ・織田信長の免許状 ・木地師免許書などが展示される。秀吉の... 2015.04.04 東北
東北 北帰行直前の白鳥 鳴子温泉 江合川(荒雄川)に白鳥がいるというので出かけてみることに、折角だから日の出とからめてと欲を出した。宿を5時過ぎに出発、目的地までは徒歩20分と聞いた。辺りはまだ暗い、後ろの目立つ山は何という山だろう、ホテルへ帰って聞いたら「ミミズク山」だと... 2015.04.03 東北
東北 春待つ仙台へ 鳴子温泉を訪れるべく機上の人となる、寒さを心配していたが幸い突然の陽気で東北も最高気温18℃という温かさ、快適な旅となりそうだ。快晴の天気、富士もきれいに見えました、手前の山は秩父あたりの山々かな。仙台は1年半振りの訪問だが、空港近くの農地... 2015.04.02 東北
大阪府 春到来 住吉大社界隈 雪の鳴子温泉から帰り、写真整理に疲れ住吉大社界隈を散歩。桜の咲きそろった住吉公園は花見客でにぎやかです。石舞台横の池ではカモが気持ちよさそうに水浴、カメも日向ぼっこ。社務所前の桜、あでやかに咲き誇っている、どこを切り取ろうかな。青空に透かし... 2015.04.01 大阪府
京都府 清凉寺 源氏物語ゆかりの地 清涼寺の前身は、光源氏のモデルとされる嵯峨天皇・皇子の源融(みなもととおる)の山荘「棲霞観」(せいかかん)で、融が亡くなって棲霞寺と改めらたが、天慶8年(945)醍醐天皇・皇子の重明(しげあきら)親王が亡き妃のために新堂を建て釈迦如来を安置... 2015.03.31 京都府
大阪府 中島惣社 中島郷48か村の神宮 孝徳天皇白雉2年(651)長柄豊崎宮に遷都のころ、五穀豊饒を祈って創建したと伝える。中島郷48か村の神宮であることから惣社という。明治末年には、19,000坪余(6.3ha)の境内をもっており、崇禅寺馬場と共に一大森林をなしていた。 『摂津... 2015.03.30 大阪府
京都府 長講堂 後白河法皇ゆかりの寺 もと後白河法皇(ごしらかわほうおう)が仙洞(せんとう)御所に営まれた持仏堂で、正式名を「法華長講弥陀三昧堂(ほっけちょうこうみださんまいどう)」といい、法華経を永遠に讃し、阿弥陀仏を念じて三昧境に入る道場という意味である。寿永2年(1183... 2015.03.29 京都府