"名城"

奈良県

日本最大の山城 高取城

「巽高取雪かと見れば、雪ではござらぬ土佐の城」と謡われた高取城。日本国内では最大規模の山城で、備中松山城(岡山県)・岩村城(岐阜県)とともに日本三大山城の一つに数えられる。関連記事:高取・土佐街道 「町家の雛めぐり」  苔むす石垣に名城の面...
大阪府

南北朝の名将 楠正成の城 千早城

千早城は、昔から交通、軍事の要衝であった千早街道から登りつめた金剛山の西にある一支脈の先端に築かれた山城で、楠木氏の詰め城である。千早城へは道路沿いにある登り口から主郭部まで600段ほどの石段を登らなければならない。しかし、今回は少し楽をし...
京都府

淀殿ゆかりの 淀古城跡

淀古城は、徳川幕府が築城した淀城の東北、500m程のところにあります。江戸時代に築城された淀城と淀殿ゆかりの淀城は別で場所もそれぞれ異なります。区別して淀殿ゆかりの淀城は『淀古城』と呼ばれますが遺構はなく妙教寺に石碑が建ち唯一往時を偲ばせま...
京都府

淀川水路に河津桜を訪ねる

淀川水路に河津桜があるというので出かける。この辺りは平安時代には「与度津」と呼ばれ都の外港となり、戦国時代にかけては城が築かれ、城下町として発展したところ。早咲きで有名な「河津桜」は2月ごろから咲き始め、3月中旬には終わってしまうと思ってい...
奈良県

南朝の里 賀名生梅林散策

奈良には「三大梅林」というのがある。「賀名生(あのう)梅林(2万本)」「月ヶ瀬梅林(1万本)」「広橋梅林(5千本)」となり、賀名生梅林は奈良県下でナンバーワンの梅林です。また、梅林入口付近には、南朝の行在所だったといわれる賀名生皇居跡(堀家...
大阪府

堺七まち町家ひな人形めぐり

堺出身の歌人・与謝野晶子の歌に詠まれた「七まち」。阪堺線「高須神社」から「綾ノ町」停留場付近には戦前からの町家が残ります。南海電鉄南海本線・七道駅前ロータリーの大和川寄りの高架線路下にあたる場所に「放鳥銃定限記」という高さ3mほどの大きな石...
大阪府

大阪城梅園散策

大阪城二の丸東部分にある約1.7万平方mに約1270本の梅が植えられている。梅の種類は早咲きから遅咲きまで約100品種揃っているので、1~3月と長い期間、梅の花を楽しむことができる。関連記事:陽気に誘われ大阪城梅園へ  大阪城に残る戦災の傷...
大阪府

長居植物園に春が来た

お水取りも始まり春間近、久しぶりの陽気に誘われ長居植物園を訪れた。鳥たちも餌をもらってうれしそう。梅も五分咲きといったところか。入荷したばかりのセンターフォーカスを試してみる、中々のボケ、これは楽しみが一つ増えた。可憐な梅の花も中々いい。寒...
京都府

黄台山 長楽寺 建礼門院が落飾した寺

壇ノ浦の戦いで平家が滅亡、建礼門院は一門と共に入水したが、敵方の源氏の手によって助けられた後、この長楽寺で髪を下ろし仏門に入った。本堂内にはそれにまつわるいろんな資料が所蔵展示してある。また花の名所としても知られている寺である。日陰が多いの...
九州

大和朝廷が七世紀に造った国防城塞 大野城

斉明天皇6年(西暦660)、朝鮮半島では日本の友好国百済(くだら)が唐(とう)・新羅(しらぎ)連合軍によって滅ぼされました。日本は百済を救うために大軍を派遣しましたが、天智天皇2年(663)、白村江(はくすきのえ)の戦いで大敗し、日本軍は撤...
九州

鍋島父子が築いた広大な堀 佐賀城

古名は佐嘉城。別名、沈み城、亀甲城。江戸時代初頭に完成し、外様大名の佐賀藩鍋島氏の居城であった。佐賀城鯱の門および続櫓<重文>1836年(天保7年)に建立された。屋根の両端に青銅製の鯱が載ることから「鯱の門」と呼ばれている。明治時代初期に起...
九州

官兵衛・長政父子の築いた福岡城

黒田長政は、慶長5年(1600年)10月、筑前の領主となり、名島城に入城したが、治政上適地でないとみて、この地に福岡城を築いた。この地は、当時、福崎といっていたが、長政は祖先の領地備前(岡山県)の福岡にちなんで改名したといわれる。長大な多聞...