九州

壱岐島の最高峰の展望台 岳の辻

標高212.8m。壱岐島で一番高い山。約20万年前、玄武溶岩流の上に噴出した火砕屑物によって形成された火山砕屑丘で、壱岐の火山活動の最後の姿でもある。展望台からは壱岐全島と眼下に郷ノ浦の町並み、その背後に原島、長島、大島の渡良三島が見えます...
九州

郷ノ浦 早朝散策

壱岐一泊目は郷ノ浦に宿泊、いつもの調子で早朝散策に。今日の泊りは壱岐ステラコート太安閣壱岐最大のリゾートホテル。旧郷ノ浦町は2004年3月1日に勝本町、芦辺町、石田町と合併し壱岐市となった。壱岐の埋蔵金伝説 郷ノ浦の道路脇に賑やかに赤い幟が...
京都府

見頃を迎えた浄瑠璃寺のアジサイ

もう一編季節の話題を。ウィークデーで岩船寺ではお昼をいただくことができずおなかを空かして浄瑠璃寺へ。茅葺屋根が目印の浄瑠璃寺門前 あ志び乃店。ここは100年以上も続く古い民家を改造したお店。名物の「とろろそば」をいただいた、満足。店の庭は、...
京都府

岩船寺 アジサイが見頃です

壱岐・対馬の旅の掲載を始めたばかりですが、季節の話題を挟ませていただく。壱岐・対馬のシリーズは10回以上に及ぶ予定です。岩船寺は今月初めに訪れたがその時はアジサイは咲き始めで色づきは全くと言った状態でしたが、満開を迎えた今の状態は最高だ。花...
九州

猿岩と東洋一の砲台跡

鬼の窟、猿岩に向かうバスの車窓より。壱岐では横穴式石室古墳のことを「鬼の窟(いわや)」と呼んでいる。 これは鬼でもなければこんな重い石は運べまいといった解釈からだろう。 6世紀後半~7世紀前半頃の築造。 石室は壱岐最大(全国12位)で全長1...
九州

日本神道の発祥の地 月読神社

壱岐最初の訪問地は日本神道の発祥の地といわれる月読神社。鳥居の先に急な石段の参道が続き、周辺は神秘的な雰囲気。京都、洛西、松尾大社の横に月読神社、伊勢神宮の内宮に月読宮、また下宮に月夜見神社がある。壱岐島の月読神社が全国の月読社の元宮とされ...
九州

壱岐 芦辺港へ

壱岐・対馬の旅の出発、フェリーで壱岐 芦辺港へ向かう。今回はジェットフォイルではなくフェリーの旅だ、芦辺港まで約2時間。玄界灘は波風が強く波頭も砕けて後ろへ飛ぶ。志賀島・西戸崎の大岳ゴルフ場の沖に浮かぶ端島に建てられている博多港端島灯台。志...
京都府

こもれびの庭

自然を愛する繊細な日本人が誇るべき「木漏れ日」という言葉。英語には該当する言葉がない! 「木漏れ日」をさして何かをいいたいとき、英語圏の人たちは、たとえば、長々とこう言わなければならない。sunshine filtering through...
京都府

天空の花園

庭園は琵琶湖を見渡す位置にありまさに天空の花園。ホタルブクロという名前の由来には、子どもが袋のような形をした花のなかに蛍を入れて遊んでいたからという説や提灯の古い言葉「火垂の袋」が語源となっているという説があります。別名の「提灯花」は、見た...
京都府

ガーデンミュージアム比叡 蓮池

1883年、モネは後に二人目の妻となるアリス・オシュデと子どもたち(自分の子どもとアリスの子ども)を伴い、パリの西80キロほどに位置するジヴェルニーに移り住みます。モネはこのジヴェルニーの地を非常に気に入り、1890年には家を買い取り、アト...
京都府

天空の画廊 ガーデンミュージアム比叡

標高840mの比叡山頂の庭園美術館。1.7haの園内に1,500種10万株の花が咲き乱れるここガーデンミュージアム比叡は、フランスの設計者により2001年にオープン。園内にはモネ、ルノワール、ゴッホなどフランス印象派画家たちの作品が陶板画と...
奈良県

翁舞と樟の巨樹のお社 奈良豆比古神社

奈良豆比古神社(ならつひこじんじゃ)は、奈良きたまちにある神社。かつては奈良坂春日社と称していた。春日社とも八幡社とも称する。当地は、光仁天皇の父の施基親王(春日宮天皇)が病気療養のために隠居していた奈良山春日離宮の地であり、宝亀2年(77...