奈良県

興福寺のこと

奈良に行くたびに目にする興福寺、なぜかいまだ記事にしたことが無い。 しかし、興福寺という寺は古い、、よく知られているように藤原氏の氏寺だ。 私どもが、奈良公園とか奈良のまちといっている広大な空間は、あらかた興福寺境内だったといっていい。 近...
日本の町並み

ユニバーサルシティ 楽しいスナップ

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日本の町並み

ビエリ守山にて

雨風が激しいので近くのビエリ守山に避難、昼食と休憩です。 明るい廃墟で有名なピエリ守山。今は立派に営業している。 早速店内でズームダウン左ふり回転、作品作りに取り掛かる。 美女を発見。 こちらにも魅力的な人が。 屋外ははあいにくの天候、近江...
滋賀県

春を先取り 第1なぎさ公園の菜の花畑

今年は暖冬のため、定番の雪の残る比良山とのコントラストは望めないなあと考えつつ公園へ。 しかし、神は見捨てていませんでした、なんと! 虹がかかっているではないか。 この日は雨の予報、北から天気が崩れるとの予報、丁度この辺りが境目になってるよ...
大阪府

春の兆し

パンパスグラスがきれいです。 梅園の梅も今年は少し早いようです。 メジロが忙しく花を移動する。 センターフォーカス、きれいにボケてくれます。 センターイメージ、今回初めて使用したが使い方がまだよくわからない。 広角での使用の方がいいのかな。...
大阪府

早朝の長居公園

早朝の周回路はランニングの群れがいくつも通り過ぎる。 陽を受け、息を弾ませて走り抜ける。 大池の畔のスイセン、少し逆光気味に撮ってみる。 朝の斜光は素晴らしい、陽が上ってしまうとこうはいかない。 しばし光と戯れる。 チューリップも朝露に濡れ...
奈良県

飛鳥資料館

1970年閣議において飛鳥地域の出土品などを保管するための施設の建設が決定され、数寄屋風のコンクリート建築による資料館が建てられ、1975年3月16日に開館。 飛鳥時代における倭国の中心であった飛鳥地域で発掘された多くの出土品を展示するとと...
奈良県

春日大社

奈良・平城京に遷都された710年(和銅3年)、藤原不比等が藤原氏の氏神である鹿島神(武甕槌命)を春日の御蓋山(みかさやま)に遷して祀り、春日神と称したのに始まるとする説もあるが、社伝では、768年(神護景雲2年)に藤原永手が鹿島の武甕槌命、...
奈良県

万葉の旅 大和三山を訪ねる 畝傍山

かつては「畝火山」、「雲根火山」、「宇禰縻夜摩」とも記され、「慈明寺山」、「御峯山」などと呼ばれることもあった。 万葉集の中では「瑞山」(みずやま)とも詠まれた。 江戸時代より以前は、山上に70以上もの寺院があったと指摘されている。 現代で...
奈良県

万葉の旅 大和三山を訪ねる 天香久山

天香久山は標高は152.4メートルと三山の中では標高は2番目。他の二山が単独峰であることに比して多武峰から続く竜門山地の端にあたる。 天香山神社の祭神は、櫛真智命神(くしまちのみことのかみ)。 山というよりは小高い丘の印象であるが、古代から...
奈良県

万葉の旅 大和三山を訪ねる 藤原宮跡

我が国で初めて首都として計画的に造られた都市が藤原京。 日本書紀では「新益都(しんやくのみやこ)」という表現で登場する。 耳成山から藤原宮跡にむかう、ここは鎌倉時代から室町時代にかけて築かれた醍醐町環濠跡。 自衛の手段を講じるために築かれた...
奈良県

万葉の旅 大和三山を訪ねる 耳成山

耳成山は死火山。万葉集では、「耳梨山」と書かれていた。 風変わりな名前ですが、山の形からすると「耳無し」で、山裾のない、真ん丸い山ということになる。 まず、大山祇神と高皇産霊神の二柱を祭神として祀る耳成山口神社が登山口となる。。 低い山なの...