東海

伊勢本街道 飼坂峠あたり

仏隆寺、三多気、屏風岩と回るもどこもまだつぼみ。 今年は桜を見るのに苦労する。 この辺りはよく咲いており、暫し休憩。 この先、「首切り地蔵」という物騒な名前の地蔵があるという。 腰切地蔵、首切り地蔵と、飼坂峠には山賊が首を切ったり、腰を切っ...
奈良県

素晴らしいパノラマ眺望 曽爾村・屏風岩

屏風岩(高さ868m)は兜岳の西側にあり、奇鋒がその名の示すように南面にあたかも屏風を立てたように屹立しています。 朝からの雨は止んだが気温は11℃、風が肌寒い。 眼下の駐車場から上ったが普段の不摂生がこたえる。 頂上はかなりの広さの高原で...
奈良県

仏隆寺の千年桜まだ開かず

先ほどまでの雨が止み、見上げる棚田がきれいだ。 真言宗室生寺派の寺院。山号は摩尼山。本尊は十一面観音。 室生寺の南門として本寺と末寺の関係にある。 空海(弘法大師)が唐から持ち帰った最古の茶を栽培したといわれ、大和茶発祥の地とされる。 彼岸...
奈良県

しだれ桜と磨崖仏

奈良県宇陀市にある大野寺は真言宗室生寺派の寺院。 山号は楊柳山、本尊は弥勒菩薩、開基は役小角と伝える。 小さいお寺だが樹齢300年とされるしだれ桜2本が有名で観光客がひしめきゆっくり桜見物もできない。 ゆっくり鑑賞するには外からが最適。 宇...
奈良県

早春の野原

西吉野町、静かな山里です、名もない野の草花を追ってみる。 少し伸びすぎているが独特の香りがあるふきのとう。 オオイヌノフグリ、小さな青い花びらが可憐。 ちょっとわかりにくいかな、アジサイの抜け殻。 幼虫が作る巣が、藁で作った雨具「蓑」に形が...
奈良県

啓翁桜とサンシュユの桃源郷 五條市西吉野町川岸地区

ここは黄色いサンシュユと淡いピンクの啓翁桜(ケイオウザクラ)が主体、両方同時に見られるタイミングは一週間ほどしかない。 今回はその両方がほぼ満開、誠にラッキー。 早すぎると啓翁桜がまだ咲いてないし、遅すぎるとサンシュユが色褪せてくる。 ちょ...
奈良県

藤原宮跡に満開の菜の花を訪ねる

藤原宮跡では、季節ごとに美しい花が植えられ、菜の花やコスモス、キバナコスモス、ハスなど色とりどりの大地のカーペットを楽しむことができます。 春ゾーン、25,000平方メートルの花園一面(甲子園球場グラウンドの約2倍)に、250万本の菜の花が...
京都府

哲学の道から祇園白川畔

心地よい春風に吹かれ哲学の道から祇園白川畔まで散策。 法然院を後にして一路南へ、法然の念仏道場、安楽寺(松虫鈴虫寺) 後鳥羽上皇の女御松虫と鈴虫が、法然の弟子住蓮と安楽の説法に感化され、ひそかに出家して上皇の怒りをかい、二僧は断罪に、法然も...
京都府

三銘椿、春期特別公開 法然院

正式名は、「善気山法然院萬無教寺」と号するが、院号の「法然院」で名が通っている。 別称には「本山獅子谷法然院」がある。 通常は本堂等の建物内は非公開。 建物内の有料一般公開が年2回行われる。 春の一般公開が4月1日から7日まで、秋の一般公開...
京都府

今年の出町柳 おかめ桜

法然院の椿を見に出かけたついでに出町柳の長徳寺のおかめ桜を覗いてみる。 今日は4月3日、ま、ダメもとでと思って覗いてみるとなんと盛りは過ぎているもののまだ咲いているではないか。 さすがにピンクの鮮やかさは劣るがさすがだ。 昨年は3月28日に...
奈良県

ささやきの小径再び

ささやきの小径、苔むした木の根が素敵です。 一週間たってやっとささやきの小道の雰囲気が・・・・ まさにアセビのトンネル。 恋人と歩けば言葉はいらない。 今日はマクロを持参、クローズアップするととてもかわいらしい。 関連記事 ≪バスツアー/テ...
奈良県

奈良公園さくら散策

今年の春は桜の開花異変が続く、奈良公園界隈を桜を求めて散策。 興福寺五重塔、雲がきれいでした。 旧奈良県物産陳列所、この辺りでは唯一ここだけ。 東大寺大仏殿裏山、新しい芽吹きが青空に映える。 脇を見るとアセビがびっしり。 二月堂脇、ポツリと...