地域

奈義町現代美術館 展示室「大地」

ワイヤを使った流れるような曲線を表現した「うつろい」の世界。入り口を入ると喫茶室、目の前に「うつろい」の世界が広がる。奈義の地と水との関りをテーマとした宮脇愛子氏のアート空間「うつろひ」夫は建築家の磯崎新。磯崎は2番目の夫であり、最初の夫は...
地域

青春18切符旅行記 奈義町現代美術館

今回の青春18切符旅行記は岡山県の奈義町にある奈義町現代美術館。美術館という枠が拡張して、美術品と建物が一体化している、いわば第三世代美術館だ。コスト比較、通常の交通費、15280円  青春18切符2370円所要時間 4時間大阪~姫路、ノン...
四国

龍馬の育ったまちを訪ねる

龍馬の生まれたまち記念館が路面電車 上町一丁目下車(はりまや橋乗り換え)すぐのところにある。坂本龍馬が生まれた高知市上町にある記念館では、昔の上町の町並みを半立体模型で再現し、龍馬の精神的なバックボーンを育てた上町という町を紹介しています。...
四国

高知で日の出を撮る

旅に出たら必ずご当地の日の出日の入りを撮ることにしているが、今回は3度もチャンスがありながら酒につられて一度だけの撮影になってしまった。慣れない土地だけに火が昇るベストスポットの特定にはいつも苦労する。少し方角が違うようだ。駅前に移動、ピッ...
四国

夕闇迫る高知城

早めに夕食を終え夕闇迫る高知城に向かう。やはり、高知城探訪の入口は、城の正門である追手門からであろう。この門は、慶長年間に創建され、1663年(寛文3)に崩壊したのを翌年に再建したものとのこと。高知城では珍しいのだが、切石を積んだ石垣の桝形...
四国

高知散策

モネの庭訪問のつなぎとして高知のビジネスホテルに2泊、朝と夜は例によって散策です。高知駅は外観はきれいになったが、IC化は遅れているしJR民営化のとばっちりを受けて周辺の鉄道網が悪化した。飲食街も少なく、はりまや橋周辺まで出かける必要がある...
四国

青春18切符旅行記 モネの庭

高知のモネの庭に行くにあたって青春18切符を使うこととした。コスト比較、通常の交通費、約26000円、ツアー 45000円。青春18切符2370円x2 4740円。時間はたっぷりある。瀬戸大橋を渡るマリンライナーは特急ではないので指定席以外...
四国

モネの庭マルモッタンの庭で見かけた花々

モネの庭は花好きにはたまらないスペースです。真夏にもかかわらず多くの花を見ることができます、名前のわからない花もありますが一部を紹介します。「花の庭」に隣接するフラワーハウスの中ではモネの庭を彩る花々の苗を育てています。花の植え替えや睡蓮の...
四国

モネの庭マルモッタン ギャラリー・カフェ

エントランスブリッジ。駐車場から続くエントランスブリッジでは、バラのアーチがお迎えします。クロード・モネ。ギャラリースペース「睡蓮」をはじめとするモネの名画(複製)が並ぶギャラリースペース。モネの庭の四季折々の姿を写した写真展も行なっていま...
四国

モネの庭マルモッタン 花の庭

展望デッキから見下ろすと、左手に見えるのがバラアーチ。その足元にはオレンジ色のナスタチウム、さらに左手には絵の具箱のような花壇が広がり、空間の広がりを演出しています。サルビアの赤が見事。画家のパレットのなかの色あわせを思わせるような庭は季節...
四国

モネの庭マルモッタン 光の庭

世界で唯一、本家より「モネの庭」の名称を許可された施設です。この庭は本家フランスには存在しない世界で1つの「モネの庭」です。海や山の借景も庭の一部と考え、高知の自然のなかで、どこにも存在しないただひとつのモネの庭として2008年誕生。43歳...
四国

モネの庭マルモッタン 水の庭

念願のモネの庭に来ました。青春18切符で列車を乗り継いで。モネは生涯の祈り返しの年にあたる1883年、ジヴェルニーヘ移り住んだ。当初、モネと息子たち、そしてオシュデ夫人とその子どもたちは借家に住んでいたが、90年には屋敷と土地とを購入してい...