中国 奈義町現代美術館 展示室「月」の部屋 正面が、「月」の部屋≪HISASHI-補遺するもの≫ 「月」の平坦な壁は中秋の名月の午後10時の方向を指している。 安らぎの場所。ここは休らう所である。 ためらい、足をとめ、休息する。穏やかな気持を取り戻す。 「休」という漢字のかたちからみ... 2017.09.10 中国
中国 奈義町現代美術館 展示室「太陽」の部屋 「太陽」の部屋 ≪遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体≫ 「太陽」の軸は南北軸。 斜めの不気味な黒い円筒は、後ろに回り込めば入り口があって、これは上階に繋る螺旋階段であった。 人ひとりがやっと通れるほどの狭さ。 螺旋階段の柱の主軸は傾いてい... 2017.09.09 中国
中国 奈義町現代美術館 展示室「大地」 ワイヤを使った流れるような曲線を表現した「うつろい」の世界。 入り口を入ると喫茶室、目の前に「うつろい」の世界が広がる。 奈義の地と水との関りをテーマとした宮脇愛子氏のアート空間「うつろひ」 夫は建築家の磯崎新。 磯崎は2番目の夫であり、最... 2017.09.08 中国
中国 青春18切符旅行記 奈義町現代美術館 今回の青春18切符旅行記は岡山県の奈義町にある奈義町現代美術館。 美術館という枠が拡張して、美術品と建物が一体化している、いわば第三世代美術館だ。 コスト比較、通常の交通費、15280円 青春18切符2370円 所要時間 4時間 大阪~姫... 2017.09.07 中国列車の旅日本の庭園・美術館・水族館
四国 龍馬の育ったまちを訪ねる 龍馬の生まれたまち記念館が路面電車 上町一丁目下車(はりまや橋乗り換え)すぐのところにある。 坂本龍馬が生まれた高知市上町にある記念館では、昔の上町の町並みを半立体模型で再現し、龍馬の精神的なバックボーンを育てた上町という町を紹介しています... 2017.09.06 四国坂本龍馬歴史を訪ねる旅
四国 高知で日の出を撮る 旅に出たら必ずご当地の日の出日の入りを撮ることにしているが、今回は3度もチャンスがありながら酒につられて一度だけの撮影になってしまった。 慣れない土地だけに火が昇るベストスポットの特定にはいつも苦労する。 少し方角が違うようだ。 駅前に移動... 2017.09.05 四国坂本龍馬朝日・夕日
四国 夕闇迫る高知城 早めに夕食を終え夕闇迫る高知城に向かう。 やはり、高知城探訪の入口は、城の正門である追手門からであろう。 この門は、慶長年間に創建され、1663年(寛文3)に崩壊したのを翌年に再建したものとのこと。 高知城では珍しいのだが、切石を積んだ石垣... 2017.09.04 四国坂本龍馬日本100名城現存天守
四国 高知散策 モネの庭訪問のつなぎとして高知のビジネスホテルに2泊、朝と夜は例によって散策です。 高知駅は外観はきれいになったが、IC化は遅れているしJR民営化のとばっちりを受けて周辺の鉄道網が悪化した。 飲食街も少なく、はりまや橋周辺まで出かける必要が... 2017.09.03 四国夜景
モネの池 青春18切符旅行記 モネの庭 高知のモネの庭に行くにあたって青春18切符を使うこととした。 コスト比較、通常の交通費、約26000円、ツアー 45000円。 青春18切符2370円x2 4740円。時間はたっぷりある。 瀬戸大橋を渡るマリンライナーは特急ではないので指定... 2017.09.02 モネの池列車の旅四国坂本龍馬
モネの池 モネの庭マルモッタンの庭で見かけた花々 モネの庭は花好きにはたまらないスペースです。 真夏にもかかわらず多くの花を見ることができます、名前のわからない花もありますが一部を紹介します。 「花の庭」に隣接するフラワーハウスの中ではモネの庭を彩る花々の苗を育てています。 花の植え替えや... 2017.09.01 モネの池四国夏の花植物園
モネの池 モネの庭マルモッタン ギャラリー・カフェ エントランスブリッジ。 駐車場から続くエントランスブリッジでは、バラのアーチがお迎えします。 クロード・モネ。 ギャラリースペース 「睡蓮」をはじめとするモネの名画(複製)が並ぶギャラリースペース。 モネの庭の四季折々の姿を写した写真展も行... 2017.08.31 モネの池四国植物園
モネの池 モネの庭マルモッタン 花の庭 展望デッキから見下ろすと、左手に見えるのがバラアーチ。 その足元にはオレンジ色のナスタチウム、さらに左手には絵の具箱のような花壇が広がり、空間の広がりを演出しています。 サルビアの赤が見事。 画家のパレットのなかの色あわせを思わせるような庭... 2017.08.30 モネの池四国四季の花植物園