地域

関東

夜と朝 藤沢・江の島散策

今回の泊りは「ホテル法華倶楽部藤沢」連泊です。今日は雨模様、夜の江の島はあきらめ、藤沢の街をブラブラ。街はクリスマスへ向けての装い。ただ客引きが多いのには驚きました。翌朝、5時33分、始発の小田急で江の島へ向かう、日の出を撮る積り。小田急片...
関東

鎌倉七口 亀ヶ谷(かめがやつ)坂散策

鎌倉では山と山の谷間を、ヤツと呼び、六十六谷あるといわれています。山の軍事的要害性は失わず、人々の往来や物資の運搬のため最小限の道が必要であった。このため鎌倉幕府は山を最小限度だけ切り取って鎌倉と各地を結ぶ道を作った。これが「切通し」でした...
関東

鎌倉五山第五位 「鎌倉の語源となった」 浄妙寺

寺の裏山で、藤原鎌足が子孫のために「霊鎌」を埋めた地とされ、これが「鎌倉」の地名由来となったという伝承がある。複数ある「鎌倉」の地名由来伝承の一つである。鎌足稲荷神社の小祠がある。鎌倉五山の第五位の寺院として、かつては広大な寺地を有し、23...
関東

鎌倉五山第四位 荘厳な雰囲気の山寺 浄智寺

浄智寺(じょうちじ)は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある禅宗の寺院。臨済宗円覚寺派に属する。鎌倉五山第4位。山号を金峰山(きんぽうざん)と称する。本尊は阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来の三世仏で、それぞれ過去・現在・未来を象徴する。境内は「浄智寺境...
関東

鎌倉五山第三位 美しい参道の寿福寺

寿福寺(じゅふくじ)は、神奈川県鎌倉市扇ヶ谷にある臨済宗建長寺派の寺院。鎌倉五山第3位の寺院である。山号を亀谷山(きこくさん)と称し、寺号は詳しくは寿福金剛禅寺という。源頼朝が没した翌年の1200年(正治2年)、妻の北条政子が葉上房栄西(明...
関東

鎌倉五山第二位 北条時宗開基の円覚寺

臨済宗円覚寺派の大本山であり、鎌倉五山第二位に列せられる本尊は宝冠釈迦如来、開基は北条時宗、開山は無学祖元なお、寺名は「えんがくじ」と濁音で読むのが正式である。北鎌倉駅は鎌倉五山第二位の円覚寺の門前にあり、横須賀線の線路も寺の境内を横切って...
関東

鎌倉五山第一位 日本初の禅専門道場 建長寺

鎌倉時代の建長5年(1253年)の創建で、本尊は地蔵菩薩、開基(創立者)は鎌倉幕府第5代執権北条時頼、開山(初代住職)は南宋の禅僧蘭渓道隆で、第二世は同じく南宋の兀庵普寧である。鎌倉五山の第一位。境内は「建長寺境内」として国の史跡に指定され...
関東

絶景パワースポット 江の島散策

湘南を代表する景勝地であり、古くから観光名所。神奈川県指定史跡・名勝、日本百景の地。交通機関の駅名などでは江ノ島と表記することも多いが、住居表示・公文書等で使われる公称地名は「江の島」と表記する。古くは江島神社(日本三大弁天の一つ)に代表さ...
甲信越

沢海(そうみ)に越後の豪農の館を訪ねる

越後の蒲原平野(かんばらへいや)をよぎる大河・阿賀野川の西岸にある小さな集落を沢海(そうみ)という。この地に江戸時代中期、農より身を起こし代を重ねて豪農の道を歩み、やがて巨万の富を築き、越後随一の大地主となった一族があった。これが伊藤家であ...
甲信越

夜の新潟夜景散策

今日の泊りは「ホテル新潟東急イン」です。チェックインを済ませると早速街へ飛び出した。東大通りを北へ向かいます。もう街はすっかり夜です。萬代橋までやって来ました。橋の北側に美川憲一のヒット曲「新潟ブルース」の歌碑があります。♪思い出の夜は 霧...
甲信越

越後の名城 あやめ城こと新発田城

別名、菖蒲城(あやめじょう)。新発田藩の藩庁が置かれていた。新潟県内では唯一、江戸時代当時の城郭建築が現存する城跡である。バスの車窓からは雪を頂いた磐梯朝日の峰々。最初に城が築かれた時期は不明だが、鎌倉時代初期に幕府設立に戦功のあった佐々木...
甲信越

上杉謙信の牙城 春日山城

春日山城(かすがやまじょう)は、新潟県上越市にあった中世の山城主に長尾氏の居城で、戦国武将上杉謙信の城として知られる。春日山城跡ものがたり館では、上杉謙信公や、当時の春日山城の様子などを大型画面のビデオで紹介しているほか、川中島合戦図屏風な...