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レトロな杖立温泉 背戸屋巡り

その歴史の始まりは、1800年以上も遡るとも伝わる。 昭和初期には“九州の奥座敷”として発展。 平成以後は、昭和期の賑わいは失われていきましたが、今でも街中のいたる所に、栄華を極めた時代の残照を感じとることが出来ます。 元湯へ向かう途中のも...
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今日の泊りは創業327年の老舗旅館「ひぜんや」

熊本復興ツアー、今日の泊りは1690年より創業327年目を迎える老舗旅館。 杖立観光ホテルひぜんやは、熊本県と大分県の両県をまたぎ、館内に県境のある唯一のリゾートホテル。 杖立温泉の開湯伝説によると、応神天皇の産湯として使われたとされること...
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見るも無残!! 阿蘇神社

熊本城を後にし、みるくロードをすすむ、草千里がきれいに見渡せる。 ススキがそよぐ高原を下ります。 全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社、古くは「阿蘓神社」とも表記された(現在も銘板が存在)。 古代からの有力氏族である阿蘇氏が現在も大宮司...
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熊本城震災5か月目の復興状況をレポート

別名「銀杏城(ぎんなんじょう)」とも言われる熊本城、復興状況を見たいと思いながら5ヶ月目にやっと実現。 行幸橋のたもとの清正公、さぞやびっくりしたことだろう。 まず市役所14階から城の全貌を見る。 天守閣、本丸御殿、数寄屋丸が確認できる。 ...
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震災の爪痕残る水前寺成趣園

震災後初めて熊本の地を訪れた。 熊本地震の「本震」後に水位が減り、池の8割ほどで底が露出していたというが今は以前の状態に戻っている。 水位低下のメカニズムはよくわかっていないようだがとりあえずはよかった。 出水神社は相当ダメージを受けており...
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金石城

金石城(かねいしじょう)は、市街を挟んで北東隣の桟原城(さじきばらじょう)とあわせて厳原城(いずはらじょう)ともいう。 享禄元年(1528年)に、宗将盛がこの地に築いた金石屋形(かねいしのやかた)を始めとする。 城内の一角には1988年(昭...
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日本三大墓地 宗氏の菩提寺 万松院

その規模は大大名なみの規模で、金沢市の前田藩墓地、萩市の毛利藩墓地とともに日本三大墓地の一つとも言われている。 対馬府中藩宗氏の菩提寺であり、歴代藩主の墓所は、国の史跡に指定。 境内の大スギは樹齢1200年といわれ、長崎県指定天然記念物とな...
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対馬藩お船江跡

お船江は江戸時代、対馬藩が久田川の河口に藩船を格納するために構築した船着場の跡。 遊歩道には当時の船の絵があしらわれている。 江戸時代、海に面した各藩はその藩船を格納するお船屋を設けていましたが、現在これほど原形を保存している所は全国に無い...
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万関橋

万関瀬戸(まんぜきせと)は、対馬(長崎県対馬市)の中央よりやや南の東部にある延長約500mの運河。 対馬西部の浅茅湾(あそうわん)と東部の三浦湾(みうらわん)を接続する。 明治33年旧海軍が大小の軍艦が出入出来るように開削された運河にかけら...
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上対馬の宿からの日の出

朝陽の宿に泊まっています。 昨夜は漁火がとてもきれいでした。 そして今朝は朝暘を期待してベランダに立っています。 赤く染まった空が期待を掻き立てます。 朝もやをついて漁船が出て行きます、定置網も見えています。 しかし、思ったより霧が深く輝く...
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韓国までわずか49.5km!上対馬にある『韓国展望所』

長崎県、対馬は韓国にもっとも近い日本の島である。 韓国まではわずか49.5km、九州本土までは約132kmと日本よりも韓国のほうが近いのだ。 夕食後ホテルで用意されたバスで韓国展望所へ、既に辺りは漆黒の闇で三脚がなければ到底撮影不可能の状況...
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上対馬に泊る

壱岐・対馬の旅2泊目は上対馬の花海荘、眺望の素晴らしいホテルだ。 対馬海峡を望む高台にあり、窓からは美しい日の出や漁り火が望め、雄大な景観の宝庫を満喫できる空間です。 平成22年4月、国民宿舎「上対馬荘」は、民間施設として生まれ変わった。 ...