甲信越

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軽井沢のパワースポット 諏訪神社

創立年代不詳、当軽井沢地区開発の当初、信州一の宮諏訪大社の御分霊を戴き奉斎せられた。 軽井沢郷の鎮守産土の神として、古来より厚く崇拝されている。 諏訪神社は全国に約25,000社あり、長野県の諏訪湖近くの諏訪大社(旧称:諏訪神社)を総本社と...
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星野エリア ハルニレテラス

星野エリアの玄関口には、湯川の清流に寄り添うように自生していた100本を超えるハルニレ(春楡)の木立を生かしながら、9棟のモダンな建物を広いウッドデッキでつないだ「小さな街」が、星野温泉 トンボの湯の温泉街としてあります。 石の教会からハル...
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石の教会-内村鑑三記念堂

軽井沢の星野エリアにある、ホテルブレストンコートの敷地内にあるのが、「石の教会」 明治・大正期のキリスト教指導者・内村鑑三の顕彰を目的として建てられた教会で、地上は礼拝堂、地下には内村鑑三記念堂となっている。 アプローチも独特の雰囲気を醸す...
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軽井沢の鹿鳴館 三笠ホテル

三笠ホテルという名称は、敷地前方の愛宕山が奈良県の三笠山に似ていることから、有島生馬、里見弴、山本直光によって付けられたという。 中央二階の吹き抜部には、洋風建築の特徴である三角屋根、そしてアーチ型の窓枠で設計されている。 明治37年、三笠...
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日本有数のクラシックホテル 万平ホテル

万平ホテルの創業は明治27年、外国人専用ホテルとしてオープン。 当時軽井沢を訪れる避暑客の半数以上が外国人で、別荘もほとんどが外国人所有という時代でした。 アクセスはかなりいい、軽井沢駅から、旧軽銀座に向かって走り、手前を右に折れて進む。 ...
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旧軽井沢・軽井沢銀座散策

軽井沢滞在中何度も訪れた、4日間の記録で、順不同に案内します。 有名施設については別項で紹介予定。 旧軽井沢ロータリーから旧碓氷峠方面へ向かう約500 mの区間(長野県道133号旧軽井沢軽井沢停車場線)が旧軽井沢のメインストリートになってい...
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軽井沢満喫の旅

折角の軽井沢探訪の旅も関東地方に災害をもたらした台風の襲来時期と重なり散々な目に合うことになる。 しか、めげず、4日間フルに活動した。 軽井沢駅コンコース、最初に足を踏み入れた場所だが、滞在中何度も行き来した場所でもある。 信州名物の味噌、...
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吹雪の梓川沿いを河童橋まで

吹雪の中を河童橋まで歩くことにする。 中千丈沢の辺りも雪に埋もれる。 焼岳から穂高にかけての稜線は雪雲に隠れてしまい相変わらず見ることはできませんが、対岸の自然林だけはかろうじて見ることができます。 いつもなら穂高、明神が見えるはずだが・・...
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地吹雪舞う晩秋の大正池界隈

今回は上高地で霧氷を撮影すべく訪れたが・・・・・ 明日から閉山というギリギリの上高地、春まで眠りにつく上高地の様子を2回に分けてお伝えします。 宿泊している大正池ホテル。 大正池ホテル脇の湖畔には土砂によってできた押し出しが広がっています。...
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日本一とも称される紅葉名所 松川渓谷

この松川渓谷は、深いV字谷を刻んでおり、広い斜面は落葉広葉樹でおおわれ、とりわけカエデ類が多いので、春はビロウドのホワイトグリーンの芽吹き、秋は赤色が卓越した紅葉となります。 先ず雷滝に来ました、深いV字谷の下を渓流が流れています。 滝の廻...
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善光寺に紅葉を訪ねる

善光寺の御本尊の一光三尊阿弥陀如来様は、仏教伝来の折りに百済から日本へ伝えられた日本最古の仏像といわれている。 前回訪問時の記事:牛に引かれて善光寺参り 仏像は、崇仏・廃仏論争の最中、廃仏派の物部氏によって難波の堀江へと打ち捨てられる。 そ...
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轟音響く迫力の落差55m 苗名滝

長野県との県境、関川にかかる落差55mの苗名(なえな)滝。 地震滝とも呼ばれる。 柱状節理の玄武岩壁から水しぶきを上げて落ち込むさまは迫力満点で、「日本の滝百選」にも選ばれている。 黒姫山からの安山岩溶岩が関川をせき止めたことでつくられた。...