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空中庭園展望台散策

開業から20年、ブームが去った今、静かな空中庭園展望台を訪れた。それにしても奇抜なデザインだ、しかし、耐震性はいいらしい。空中庭園展望台へ行くには39階からエスカレーターに乗り換えるのだが、この構造自体ユニークだ。天空に上る架け橋を思わせる...
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現存12天守 佐幕派の城が破壊されたというのは大嘘

現存天守はいかにして生き残ったか戦国時代には日本には3~5万もの城があった。天守を備えた城も多かったが、現在残る天守はわずか12だけ。現存天守の残る 国宝 松本城なお、廃城令の際、藩主が佐幕派だったので城を破壊されたという伝説が各地にある。...
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秀吉派それとも家康派

信長の築城術を受け継いだ秀吉と家康、二人の天守には違いがあります秀吉の息のかかった熊本城、松本城、岡山城の天守は下見板張りの黒い城、家康が関係する姫路城、名古屋城、江戸城は漆喰の白い城です。松江城の天守、下見板張りの外観から無骨な印象を受け...
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祟りを恐れる一方で・・・・

戦国武将は神仏や神秘的な威力に頼るものが非常に多い。上杉謙信の春日山城には毘沙門堂があります。謙信は合戦の前には護摩を焚いて勝利を祈願したという。謙信が戦の前にこもったと言われる毘沙門堂毘沙門堂(復元)この毘沙門堂は昭和6年に復元されたもの...
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真夏の咲くやこの花館 その3-高山植物

真夏の高山植物室はひんやりと冷房が利いていてまるで天国にいるようです。ミヤマオダマキ(深山苧環、学名:Aquilegia flabellata var. pumila)は、キンポウゲ科オダマキ属の多年草。北海道~中部地方以北、南千島から朝鮮...
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真夏の咲くやこの花館 その2-乾燥地の植物

よくサボテンは愛情を注ぐと花が咲く、とか、厳しく育てないと花が咲かないとか 言われますが、実際花を咲かせるのは慣れないと難しいですよね。咲くやこの花館では多くのサボテンが花をつけています。サンゴアブラキリ、アブラギリのような緋紅色の小さな花...
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真夏の咲くやこの花館 その1-熱帯植物

咲くやこの花館で食虫植物の展示をやっているというので出かけてみた。鶴見緑地公園も夏真っ盛りで夏休みで訪れている小学生を除けば人出はまばら。クリナム アメリカヌム。ヒガンバナ科 アメリカ南部原産。直径18cm程度の花を数輪つけよく目立ち美しく...
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長居植物園 蓮の花が見頃です

『長居植物園』で咲く色とりどりの睡蓮と蓮長居植物園ではハスの花が見頃で、開花に合わせて早朝開園されています。7時30分に植物園につくと既に40名ばかり人が開園を待っていました。枯れてしまった蓮(ハス)も少しだけ復活して、数本ですが咲いていま...
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生国魂神社で「生国魂祭」 70年ぶりの渡御列

毎年7月11日・12日に開催され、大阪に夏の訪れを告げる祭礼として親しまれている大阪三大夏祭りのひとつ「生國魂祭(いくたままつり)」生国魂祭、大阪城までを巡行する神事「渡御行列」が今夏、約70年ぶりに本格的に復活。「陸の生國魂、川の天神」。...
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現代に見生きる太子信仰 愛染さんから四天王寺へ

天竺祇園精舎の西北角に当たる無常院に模して、四天王寺の無常院菩提所と定めた真光院(しんこういん)は寺伝によれば、推古天皇2年(594年)聖徳太子の草創で、用明天皇追孝の念仏法会を修した折に、天竺祇園精舎の西北角に当たる無常院に模して、四天王...
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住吉公園界隈 初夏の花巡り

最近、デジカメのスーパーマクロ機能がもてはやされていますが、もう一つ上を行く顕微鏡モードってのがあるんですね。さっそく試してみたくて近くの住吉公園へ出かけたのですが、使い慣れた一眼レフと違い、ピンボケの続出でした。顕微鏡モードらしい画像はま...
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梅雨時 我が家の坪庭では

ミニトマトの花。今では毎日収穫できます。カマキリやチョウチョが遊びに来ます。デュランタは、クマツヅラ科の植物。通常「デュランタ」の名前で栽培されているのはデュランタ・レペンス(エレクタ)。和名はハリマツリ、タイワンレンギョウ。日本では、特に...