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今回も帰りは霧の中の航海だ

前回同様、今回も帰りは霧の航海です、前回とはまた違った絵をお届けできたらと思っています。 久留米から新門司へ向かうバスの車窓からの風景、盛んに上昇気流が発生している。 トイレ休憩に立ち寄ったSAでツバメの巣を発見、かわいい雛たちが餌をねだっ...
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環濠集落安満遺跡 弥生時代の貴重な資料

近畿最古級とされる弥生時代前期(約2500年前)の水田跡が見つかった高槻市八丁畷(なわて)町の安満(あま)遺跡で、現地説明会が始まり、約1500人の考古学ファンが詰めかけた。 安満遺跡の推定復元図。 遺跡は、1928年に京都大学農学部付属農...
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中之島緑道散策

中の島近辺で行われた食事会に出席のおり土佐堀川沿いの中之島緑道を散策した。 中之島緑道は淀屋橋北詰~肥後橋北詰まで、総延長約0.4km。 大阪市役所南側の部分はみおつくしプロムナードという愛称がついている。 「雲の詩」 風船状のものの上に女...
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舞洲ゆり園 2015

3年目を迎える舞洲ユリ園を訪れた、時折小雨の降る肌寒い一日です。 2013年にオープン、3年目を迎える大阪舞洲ゆり園、大阪湾を望む最高のロケーションに、250万輪の満開のユリが咲き誇ります。 その敷地は、50,000平方メートル、甲子園球場...
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ハスが咲き夏到来を思わせる 住之江公園

梅雨前線の悪戯で降ったり晴れたり、ややこしい天候が続くが、季節は着実に前に進む。 公園の池ではハスが咲き始め夏到来を感じさせる。 仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされ、様々に意匠されている。 如来像...
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梅雨のひと時 うめきたで憩う

梅雨のわずかな晴れ間に「うめきた」「新梅田シティ」界隈を散策した。 話には聞いていたが見るのは初めて、「人工の霧」の発生、グランフロント大阪 うめきた広場。 「光の階段」グランフロント大阪 うめきた広場。 新梅田シティ・希望の壁。 開花時期...
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夕陽、朝日の道を西へ

今回は大分へ滝の撮影に行く、大阪南港ATC埠頭から「さんふらわあ こばると」で別府へ向かう。 現在、「さんふらわあ」は商船三井フェリーの登録商標となっており、同社と関連会社のフェリーさんふらわあ(旧ダイヤモンドフェリーおよび旧関西汽船を吸収...
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司馬遼太郎が歩いた道を辿る 彌榮神社(いやさかじんじゃ)

彌榮神社(いやさかじんじゃ)通称名;弥栄(やえ)神社、創建年代は不明ですが、祭神は須佐之男命です。伝えによれば、天正の頃、石山合戦により村落とともに消失したと伝えられています。 その後、慶長5年(1600)に片桐且元より社地を拝領し社殿を再...
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青空には薔薇がよく似合う

長居植物園のバラ園では、優雅なバラの花が咲き始めています。 約7,000㎡の広々としたヨーロッパ風の庭園に、ローズ、オオサカをはじめ140種類、約2,600株のバラが春・秋を主体にほぼ一年中楽しめます。 散策を楽しむ人、撮影に夢中な人・・・...
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司馬遼太郎が歩いた道を辿る 延命寺

縁起は1662年(寛文2年)京都獅子谷、法然院2世忍徴上人が、石清水八幡宮の境内に一堂を建て一丈六尺の地蔵菩薩を安置したのに始まる。 寛文2年(1662年)ごろ、京都石清水八幡宮の祠のそばに一堂を建て、地蔵菩薩を安置したのが始まりといわれ、...
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司馬遼太郎の愛した街

売れ出すと東京へ移る作家が多い中、司馬遼太郎は河内に住み続けた。 彼が愛した、小坂、八戸ノ里界隈を散策した。 近鉄河内小阪駅前広場にある、鳩をもつ女性像、「平和を祈る乙女」。 昭和20年8月6日、広島に原爆が落ちたちょうどその日に河内小阪駅...
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東大阪市民ふれあい祭

今年で38回になるという東大阪市民ふれあい祭を覗いてみた。 布施駅から八戸ノ里駅までの近鉄線北側通路でパレードを中心に祭りが行われる。 今、小坂駅のパレードスタート地点にいる。 スタート前から樟蔭女子中高生ダンス部のダンスが行われている、は...