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けいはんな記念公園の春

けいはんな記念公園は愛称であり、正式名称は京都府立関西文化学術研究都市記念公園。24.1haにもなる広大な公園であり、14.1haの自然保全区域と、10.1haの交流施設区域とに大きく分けられている。ビジターセンターにはオイカワがいた。カワ...
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春日大社万葉植物園のフジ 今盛り

春日大社の社紋は「下り藤」。 藤は境内随所に古くから自生し、藤原氏ゆかりの藤ということもあり、次第に定紋化された。 御巫(みかんこ)の簪又、若宮おん祭の「日の使」の冠にも藤の造花が見られます。 とりわけ御本社の「砂ずりの藤」は、名木として知...
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再び屏風岩

2週間前の訪問時はまだ冬景色の屏風岩だったがどうしても気になり再挑戦、九州へ旅立つ当日早朝。前回の訪問記素晴らしいパノラマ眺望 曽爾村・屏風岩屏風岩(高さ868m)は兜岳の西側にあり、奇鋒がその名の示すように南面にあたかも … 続きを読む ...
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満開の桜を満喫 法隆寺

何と言っても法隆寺では五重塔だろう、枝垂れ桜と一緒に。緑が加わると寄り鮮やかに。薄紅の花びらを散らす。境内は松が印象的。夢殿に向かう参道の築地塀沿いの桜が見事。青空もきれいだ。末と緑と桜。夢殿は奈良時代の建立の八角円堂。堂内に聖徳太子の等身...
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素晴らしいパノラマ眺望 曽爾村・屏風岩

屏風岩(高さ868m)は兜岳の西側にあり、奇鋒がその名の示すように南面にあたかも屏風を立てたように屹立しています。朝からの雨は止んだが気温は11℃、風が肌寒い。眼下の駐車場から上ったが普段の不摂生がこたえる。頂上はかなりの広さの高原で室生の...
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仏隆寺の千年桜まだ開かず

先ほどまでの雨が止み、見上げる棚田がきれいだ。真言宗室生寺派の寺院。山号は摩尼山。本尊は十一面観音。室生寺の南門として本寺と末寺の関係にある。 空海(弘法大師)が唐から持ち帰った最古の茶を栽培したといわれ、大和茶発祥の地とされる。彼岸の頃に...
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しだれ桜と磨崖仏

奈良県宇陀市にある大野寺は真言宗室生寺派の寺院。山号は楊柳山、本尊は弥勒菩薩、開基は役小角と伝える。小さいお寺だが樹齢300年とされるしだれ桜2本が有名で観光客がひしめきゆっくり桜見物もできない。ゆっくり鑑賞するには外からが最適。宇陀川をは...
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早春の野原

西吉野町、静かな山里です、名もない野の草花を追ってみる。少し伸びすぎているが独特の香りがあるふきのとう。オオイヌノフグリ、小さな青い花びらが可憐。ちょっとわかりにくいかな、アジサイの抜け殻。幼虫が作る巣が、藁で作った雨具「蓑」に形が似ている...
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啓翁桜とサンシュユの桃源郷 五條市西吉野町川岸地区

ここは黄色いサンシュユと淡いピンクの啓翁桜(ケイオウザクラ)が主体、両方同時に見られるタイミングは一週間ほどしかない。今回はその両方がほぼ満開、誠にラッキー。早すぎると啓翁桜がまだ咲いてないし、遅すぎるとサンシュユが色褪せてくる。ちょうど良...
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藤原宮跡に満開の菜の花を訪ねる

藤原宮跡では、季節ごとに美しい花が植えられ、菜の花やコスモス、キバナコスモス、ハスなど色とりどりの大地のカーペットを楽しむことができます。春ゾーン、25,000平方メートルの花園一面(甲子園球場グラウンドの約2倍)に、250万本の菜の花が咲...
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ささやきの小径再び

ささやきの小径、苔むした木の根が素敵です。一週間たってやっとささやきの小道の雰囲気が・・・・まさにアセビのトンネル。恋人と歩けば言葉はいらない。今日はマクロを持参、クローズアップするととてもかわいらしい。関連記事≪バスツアー/テーマのある旅...
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奈良公園さくら散策

今年の春は桜の開花異変が続く、奈良公園界隈を桜を求めて散策。興福寺五重塔、雲がきれいでした。旧奈良県物産陳列所、この辺りでは唯一ここだけ。東大寺大仏殿裏山、新しい芽吹きが青空に映える。脇を見るとアセビがびっしり。二月堂脇、ポツリと一本だけ。...