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大和路 花の御寺 長谷寺 桜を愛でる

十一面観音で有名な長谷寺に桜を愛でにやって来た。 ちょうど寒の戻りで肌寒く、小雨のぱらつく一日だった。 先ず、正面、與喜天満神社の小高い丘から長谷寺の全貌を見る、本堂、登廊(のぼりろう、屋根付きの階段)が見えている。 本尊は十一面観音、開基...
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多くの文化人が憩った志賀直哉旧居

白樺派の文豪「志賀直哉」が昭和4年から9年間住んだ旧居(敷地435坪、建物134坪)が奈良にある。 この高畑裏大道の一帯は、東は春日山の原始林、北には春日の社を透して飛火野の緑の芝生が展開するという、静かな奈良の町の中でも特に風光明媚な屋敷...
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葛城古道 一言主神社

祭神の一言主神は「悪事(まがごと)も一言、善事(よごと)も一言、言い離(はな)つ神」であるという託宣の神ということから、願い事を一言のみ叶えてくれると信仰を集めて「いちごん(じ)さん」と呼ばれ親しまれている。 神社鎮座地は前述の話における一...
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葛城古道 九品寺

九品寺は奈良県御所市楢原にある浄土宗の寺院。 山号は戒那山(かいなさん)。 本尊は阿弥陀如来。 境内や裏山には「千体石仏」と称される多数の石仏がある。 九品寺はサンスクリット語で、その意味は布教でいう上品・中品・下品で、人間の品格をあらわし...
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葛城古道ウォーキング

葛城の道は全長約15km、アップダウンのある山麓の緑豊かなルート、写真を撮りながらのゆっくりペース、今回は近鉄御所駅から一言主神社まで。 九品寺、一言主神社は別掲にします。 まず、柳田橋を渡り、柳田川に沿って北上する。 この春一番の陽気に早...
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東大寺修二会(お水取り)上堂の松明を見る

修二会のシンボルのような行事、二月堂の舞台で火のついた松明を振り回す「お松明」。 二月堂周辺は三脚禁止のため今回は駐車場からの撮影。 7時から約40分程度の行であるが駐車場に立ち尽くしていると寒さが堪える。 この松明は上堂の松明といわれ、本...
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二月堂夕景

木立の陰が伸び、鹿達もそろそろ家路か。 残照に立つ。 紅く染まる階段。 いつの間にか鹿もいなくなった。 春が静かに近づき、あたたかい夕陽に包まれる。 いつもは騒がしい鳥たちも今日は何故か静か。 裏参道、トワイライトに佇む。 紅く染まる大仏殿...
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商売繁盛 生駒の聖天さん

宝山寺(ほうざんじ)は、奈良県生駒市門前町にある真言律宗大本山の寺院。生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれる。 山号は生駒山(いこまさん)。 1678年に湛海律師によって開かれた。 ケーブルカー宝山寺駅を降りて少し歩くと、宝山寺参道の聖天...
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錦秋の秋 奈良公園に遊ぶ

秋の一日普段とは少し視点を変えて奈良公園に遊ぶ。 早朝、朝もやの取れかかった公園でくつろぐ鹿達。 どこもきれいに色づいて鼻歌の一つも出てきそう。 ミラーに映る景色と紅葉の変化を楽しむ。 立ち位置を変え映りこむ背景の変化が楽しい。 この辺りは...
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東大寺の鎮守手向山八幡宮~奈良

手向山(たむけやま)八幡宮は東大寺八幡宮ともいい、奈良時代聖武天皇が大仏の造営をされた時、これに協力のため749年(天平勝宝元年)に宇佐八幡神を東大寺大仏守護神として勧請することになった。 宇佐八幡神が豊前豊後以外の土地に勧請された最初の八...
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東大寺夕景

前日の二月堂の夕日に引き続き、トワイライトタイムの東大寺近辺の夕景をお届けします。 二月堂の裏参道を下ってくると大仏殿に面した北池に至る。 念仏堂、開山堂を経て二月堂に至る階段、ここはもう暗闇に包まれている。。 大仏殿の前に回り込む、人っ子...
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絶景かな東大寺二月堂から望む悠久の夜景

二月堂は平重衡の兵火(1180年)、三好・松永の戦い(1567年)の2回の戦火には焼け残ったが、寛文7年(1667年)、お水取りの最中に失火で焼失し、2年後に再建されたのが現在の建物である。 本尊は大観音(おおかんのん)、小観音(こがんのん...